2009年12月11日11:30 PM
CATEGORY: 日々雑感
本日はコンサルティングの後、お付き合い先の教室を1時間ほど見学させていただきました。
対象年齢は4歳~10歳程度。
1教室に16名ほどの子どもたちがあつまってレッスンに励んでいました。
その現場でしみじみ感じたことは、
「子どもに対して厳しく接する」ことの重要性。
保護者の方にはそれなりにサービス業として接する必要はありますが、
子ども達の健全な成長のためには「先生」「教育業」として接する必要があるなと。
やはり子どもは無邪気・無知で素直です。
個人の欲求はあるものの、大人がそれなりの態度で接すれば、自然と子どもは合わせてくれます。
この教室では先生は少し厳しい一言を使いつつ、トータルでは愛情を持って子ども達に接されていましたが、
結果、生徒達の雰囲気は非常に整然としており、「わがまま」「我慢できない」といった現象は見られませんでした。
子どもは素直な目で先生の指示を待っているというか…。
おそらく家ではヤンチャでわがままも言う子ども達なのでしょうが、
先生の雰囲気、他の生徒達の雰囲気が、子どもの理性を強化するのでしょうか。
こういった教室ならば私も子どもができたら通わせたいと思いますからね。
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