2011年2月15日11:18 PM
CATEGORY： 日々雑感
本日は九州に上陸して学習塾企業様のスクール部門の立ち上げについてのコンサルティングでした。
新たな幼児部門の開拓として始められた新規事業が、
好調なスタートをきっており、現場の皆さんも手ごたえを感じられており、よい雰囲気があふれていました(・∀・)
この新部門、通常の学習塾部門のチラシの反響の数倍の反響があるため、
やはり現場の雰囲気も盛り上がるんですよね。
それにしてもこちらの塾企業様。
市内の競争激戦区に本部校が立地しているにもかかわらず、着実に生徒数を増やしておられ、来年度の基礎数も安定したものを確保されております。
競合の大手チェーンの塾が拠点を撤退するほどです。
この着実な業績上昇の裏には、学生の年代を幅広く確保し、着実に顧客との関係作りをしていくという経営戦略があります。
戦略を間違えれば、どれだけ現場の戦術・戦闘レベルで頑張ったとしても、業績を上向かせることは困難になります。
塾業界は「戦略」が問われる時代になっていることを実感します。
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