自己紹介
  • 自己紹介


    『船井総研内の保育教育業分野のコンサルティングチーム「保育教育支援部」の上席コンサルタント。
    高等教育機関、学習塾、英会話教室、幼稚園、こども園、保育園、資格学校など、幼児から社会人までの様々な教育機関のコンサルティングを担当している。
  • 最近の記事一覧

  • ブログカテゴリ一覧

  • 最近の記事一覧
    ブログカテゴリ一覧
    カレンダー
    2024年5月
     12345
    6789101112
    13141516171819
    20212223242526
    2728293031  
    アーカイブ
  • 月別アーカイブ

  • RSS
    [前日の記事] «
    [翌日の記事]  »
  • 関連サイト情報

  • 2009年2月13日9:18 AM
    子供の習い事を決めるときのポイント
    CATEGORY: 日々雑感

     

    子供の習い事を何にするのか?

    そんなお悩みの保護者の方も多いかと思います。 

     

     

    コレに関してハッキリ言える事は「何でもいい」ということです(笑)

     

     

    習い事全般で子供の社交性はそれなりに身につきますし、努力&上達の大切さも覚えます。 

    ピアノなら音感、ダンスなら運動能力とリズム感、バレエなら運動力に柔軟性・姿勢のキレイさといった具合に、習い事によって身につく能力はバラバラですから。 

    書道・英会話・そろばん・スイミングなどは後々の学校生活にメリットが大きいのですが、それも「絶対」と呼べるほどのものでもありません。 

     

     

    要するに「絶対コレやっておかないとダメ!」みたいな王道は当然ないということです。

     

     

    とはいっても大切なポイントがひとつ。 

    それは「子供が楽しんでやれるもの」にしなければいけません。 

    始めは嫌がっていても、段々好きになってくるのならOKですが、最初からず~っとキライのままで習い事を続けていても、全く意味がありません。

     

     

     

    よく保護者の方の失敗で見られるのは、備品系を先に揃えてしまうパターンでしょうか…( ̄_ ̄ i)

     

    バイオリンやピアノ、防具など、大層な金額で習い事の準備をしたのに、子供が全く乗り気になっていかない…。せっかくお金を払ったのだからと子供を無理やり通わせ続ける…。

     

    これは危険です。

     

    ベタですが「好きなもの、楽しいもの」ならば子供は積極的に練習しますし、上達も速いということを忘れてはいけません…。

     

     

     

    ちなみに「よいスクール&よい先生」は、子供を「キライから好きにさせるコツ」を熟知しています。そのため体験レッスンなど数回のレッスンで、子供は習い事にのめりこんでいくことになります。

     

    こんなスクールに出会えるとラッキーですね。

     

     

     

    せっかくの機会ですから色々なスクールの体験レッスンに顔を出されるのがオススメです。