子供の習い事を何にするのか?
そんなお悩みの保護者の方も多いかと思います。
コレに関してハッキリ言える事は「何でもいい」ということです(笑)
習い事全般で子供の社交性はそれなりに身につきますし、努力&上達の大切さも覚えます。
ピアノなら音感、ダンスなら運動能力とリズム感、バレエなら運動力に柔軟性・姿勢のキレイさといった具合に、習い事によって身につく能力はバラバラですから。
書道・英会話・そろばん・スイミングなどは後々の学校生活にメリットが大きいのですが、それも「絶対」と呼べるほどのものでもありません。
要するに「絶対コレやっておかないとダメ!」みたいな王道は当然ないということです。
とはいっても大切なポイントがひとつ。
それは「子供が楽しんでやれるもの」にしなければいけません。
始めは嫌がっていても、段々好きになってくるのならOKですが、最初からず~っとキライのままで習い事を続けていても、全く意味がありません。
よく保護者の方の失敗で見られるのは、備品系を先に揃えてしまうパターンでしょうか…( ̄_ ̄ i)
バイオリンやピアノ、防具など、大層な金額で習い事の準備をしたのに、子供が全く乗り気になっていかない…。せっかくお金を払ったのだからと子供を無理やり通わせ続ける…。
これは危険です。
ベタですが「好きなもの、楽しいもの」ならば子供は積極的に練習しますし、上達も速いということを忘れてはいけません…。
ちなみに「よいスクール&よい先生」は、子供を「キライから好きにさせるコツ」を熟知しています。そのため体験レッスンなど数回のレッスンで、子供は習い事にのめりこんでいくことになります。
こんなスクールに出会えるとラッキーですね。
せっかくの機会ですから色々なスクールの体験レッスンに顔を出されるのがオススメです。
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