自己紹介
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    『船井総研内の保育教育業分野のコンサルティングチーム「保育教育支援部」の上席コンサルタント。
    高等教育機関、学習塾、英会話教室、幼稚園、こども園、保育園、資格学校など、幼児から社会人までの様々な教育機関のコンサルティングを担当している。
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  • 2010年8月15日11:51 PM
    プロフェッショナルとして
    CATEGORY: 日々雑感

     

     

     

     

    世間や会社が「休み」といわれているとき、

    さらには一般の人が休んでいる時間帯をいかに使うかが、

    ビジネスパーソンとしての成長を大きく左右すると思います。

     

     

     

    よくサービス業の企業では、

     

    「世間が休みのときが稼ぎ時」といい、

     

    社員の休日を少なくする傾向がありますが、

    これはメリットとデメリット両方があると思います。

     

     

     

     

    本当に成長意欲のある社員を飛躍的に伸ばすためには、

    会社時間に縛りつけているだけでは無理があります。

     

    長期の休みを与えつつ、本人がその期間中に普段出来ないような勉強や学習をするような社風が理想だと思います。

     

     

    …ただ、まだまだ休みをあげてしまうと、本当に休んじゃう子も多いんですけどね。

     

     

     

     

     

    長期の休みの間も睡眠時間は6時間以下。

    自分の成長のためのお勉強とリラックスのための遊びの時間をメリハリをつけて、充実した休日消化をする!

     

    これが理想ですかね。

     

     

     

    プロフェッショナルとして、若いうちのトレーニングが自分の将来を大きく左右することを忘れてはいけません。

     

     

    プロ野球選手と同じで、OFFやキャンプが大切です。