本日、船井総研全社で開催された「新規参入ビジネスフェア」での講演が終わりました。
シニア向けのスクールビジネスの魅力が伝わり、
各地に魅力的なスクールが増えればと思います。
ご参加いただきました皆様ありがとうございました。
今週末はダンススクール向けのセミナーを開催させていただきます。
ダンススクール、ダンススタジオ経営は、通常のスクール経営と異なり、
ひとつの「スタジオ」活用の方向性をどのように設定するかで業績が大きく変化します。
板張りのスタジオを自分のダンス領域のみで回そうとしても、
どうしても人口参加率の関係上で生徒数も売上も頭打ちになってしまいます。
メインの時間帯は主力商品で回しながら、空き時間をその他のスタジオ系レッスンを設けて、ライトユーザーやシニア層まで幅広く集客できる施設として発展させていくことが重要になります。
もちろん、このモデルは生徒数や利用者数、売上が大きく跳ねてくれる一方で、
「人の管理」という大きな経営課題は発生します。
ここが「お教室運営」と「スタジオ経営」との大きな分かれ目ですね。
しかし、単なるお教室運営ではスクール規模に限界があるのも事実…。
どちらを選ばれるかは経営者様次第ですが、
ご自身の夢の形にあわせて、運営スタイルをお選びになるのがよいと思います。
上記のセミナーでは、これらの「ダンススクール・スタジオ経営」の原理原則、
さらには震災以後の大きく変化する日本社会の中でのダンススクール・ダンススタジオ生き残り戦略についてお伝えさせていただきます。
セミナーのお申し込みはまだ受け付けておりますので、
ご興味がおありの方はこちらからどうぞ。
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