自己紹介
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    『船井総研内の保育教育業分野のコンサルティングチーム「保育教育支援部」の上席コンサルタント。
    高等教育機関、学習塾、英会話教室、幼稚園、こども園、保育園、資格学校など、幼児から社会人までの様々な教育機関のコンサルティングを担当している。
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  • 2011年9月5日11:31 PM
    スクールにおける年商3億円の達成企業
    CATEGORY: 日々雑感

     

     

     

    本日は千葉県にてコンサルティングでした。

     

     

    こちらの企業様は今期も安定した業績を維持されており、スクール企業における年商3億円突破のビジネスモデルを確立することができています。

     

     

    粗利率・利益率が高く売上の規模が小さいスクール業界において、

    「年商3億円」というのは、他業界の「10億円」クラスのマネジメント力や企業力が求められる領域になります。

     

    また、一時的な勢いと新規出店による年商3億円は達成できたとしても、

    それを維持できる体制かどうかは別問題ですし、成熟期以降の業界においての年商3億円突破は非常に高いハードルといえます。

     

     

     

     

    そんな業界の中でも、本日お伺いさせていただいた企業様は、着実にビジネスモデルをつくりあげ、安定体質での年商3億円突破モデルを構築することができています。

     

    組織マネジメント力

     

    人材力

     

    収益源となるビジネスモデル

     

    など各パーツが上手に歯車としてかみ合い始めている印象です。

     

    若手人材と面談した印象でも、将来を期待できる感じの子が多い。

     

     

     

    スクール企業において、年商3億円を突破できる企業の場合、

    あとは人材と資金さえ調達することができれば、そこから年商を2~3倍、

    つまり10億円レベルまで持っていくことは、正攻法を貫いていくことで実現できる可能性が高い。

     

     

    どちらかというと3億円を突破するまでの「ビジネスモデル構築」の方が難易度は高いのが現実です。そのため、ここさえ突破することができれば、その先には飛躍的な成長フィールドが広がっているといえます。

     

     

    本日の企業様は、この壁を越えていらっしゃるので、今後の成長が楽しみです。

     

     

     

     

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    スクール経営コンサルタント@船井総研のブログ-PCsemin

     

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