個人的に注意したいと思っているのが
「日常の仕事の中で、わかりにくい横文字を使わない」
ということ。
変に横文字をつかうのは説明がわかりにくくなるので…。
首都圏のかっちょいいコンサルタントの方や、広告代理店の方などは、積極的に横文字やアルファベットを使いますよね。
「アライアンスがどーのこーの」とか、「DRMがどーのこーの」とか。
当人達の事情はよくわからないのですが、
アレ、意味あるんでしょうか…?( ̄ー ̄)
なぜ、わざわざわかりにくい表現を積極的に使いたがるのかよくわからない。
費用対効果とか損益分岐点売上とか、漢字だととってもわかりやすい表現を、イチイチ難しい表現にする理由が理解できません。
私からすれば「横文字病」です。
わざわざ不慣れな人間の理解を遠ざけることは、コミュニケーション上も手間を増やしていて、非効率なのではないかと思いますが。
プレゼンの様子を見ていると、ご本人たちは、カッコいいとか、知的だとかお考えかもしれませんが、私のような人間からすると 「すっごくイタイ ( p_q) 」んですけどね。
このあたりは田舎出身&大阪企業の人間のひがみも入ってますね…(笑)
私自身は「SEO」「モチベーション」という単語だって本当は使いたくないのですが、なかなかわかりやすい単語がないため、使っているのが現状。
別に全てを漢字で表現する必要はありませんが、わかりにくい横文字を乱用するのは避けたいと思っています。
もし、わかりにくい横文字やアルファベット羅列を使っているようであれば、積極的に質問していただければと思います。直します(笑)
…でも、ヒットエンドランとかダブルスチールとか、クオリティスタートとかの横文字はいいかな。
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