自己紹介
  • 自己紹介


    『船井総研内の保育教育業分野のコンサルティングチーム「保育教育支援部」の上席コンサルタント。
    高等教育機関、学習塾、英会話教室、幼稚園、こども園、保育園、資格学校など、幼児から社会人までの様々な教育機関のコンサルティングを担当している。
  • 最近の記事一覧

  • ブログカテゴリ一覧

  • 最近の記事一覧
    ブログカテゴリ一覧
    カレンダー
    2024年4月
    1234567
    891011121314
    15161718192021
    22232425262728
    2930  
    アーカイブ
  • 月別アーカイブ

  • RSS
  • 関連サイト情報

  • 2007年7月17日10:47 PM
    ガイアの夜明け ~若手人材の流動化~
    CATEGORY: ビジネス全般

    ガイアの夜明けはおもしろいですな( ´∀`)

     

    テレビ東京系列だけあって、経済テイストてんこもりで骨太な番組のつくりが◎。

     

    「結局お涙頂戴かよ!!」だったNHKのプロジェクトXよりも、個人的にはこちらが好きです。

    新幹線に乗っていたり、中日が勝った時は報道ステーションを見てしまうので、

    あんまり見れないのですけどね…。

     

    今晩の番組のテーマは若手人材の流動化とその確保について、

    スカウトの話や鯖エージェントの人材定着体制などが取り上げられていました。

     

    それにしてもスゴイ世界でした。

     

    引き抜きで1600万って!!

     

    5年以上在籍の社員に家賃5万円補助とリフレッシュ休暇って!

     

    …まあ、その分普段はぶっ倒れる寸前まで働いているのでしょうが、

    華やかな世界だけを見せられるとついつい惹かれてしまいますね(笑)

     

    番組では華があるIT系企業が中心でしたが、

    スクール業界でも同様な流れができるといいななんて思いました。

     

    個人的にヒットだったのが、鯖江ージェントの社内が思ったより地味だった点、

    さらに取材の時にカップヌードルの山がうつっていた点。

    おそらく徹夜用でしょう(笑)

    私も昔のなごりで会社の机の下に寝袋があります(笑)

     

    人材の採用。

     

    人材の育成・教育。

     

    人材の定着。

     

    人材の評価。

     

    がんばる従業員も大変かもしれませんが、

    これらと真剣に向き合う企業経営もいろいろと大変ですね。

     

    2007年7月16日11:22 PM
    良薬は口に苦い
    CATEGORY: ビジネス全般

    耳が痛い意見ほど自分の役に立つ。

     

    自分が仕事をしていくうえで基本方針として持っている考え方です。

     

    …まあ、誰の意見でもいいというわけではなく、

    世の中にはわけの分からない勝手な意見ばかりを言う人がいるので、

    耳が痛い意見といっても、あくまで「自分が認めている人」「自分が尊敬している人」に限るわけですが。

     

    私のような商売をしている人間は、ある意味「先生商売」。

    ひとたび会社の外へ出れば、なかなか自分の問題点や悪い点を指摘してもらえる機会はないわけです…。

    (他の人の問題点や課題はドンドン言う仕事なのに)

     

    したがって、油断をしていればドンドン増長し傲慢になり、天狗になっていく。

    結果、自分という商品のサービスレベルが低下して、気づいた頃には手遅れ~なんてことになってしまう危険性を常に感じています。

     

    一歩間違うと、誰も本当の意見を言ってもらえない寂しい「裸の王様」になってしまうかもしれないのです。

     

    そんなだからこそ、

    問題点や改善点、アドバイスなどをしていただける方が、

    今現在、自分の身の回りにいていただけることが非常にうれしい(゚∀゚)

     

    「自分のことを考えて忠告してくれる人間が身の回りに3人いれば道を誤らない」って(落合監督の著書に)書いてありましたが、まさにその通りだと思います。

     

    問題点を教えていただければ、反省することができる、改善することができるからですね。

     

    自分自身がパーフェクトだとは思っていません。

    まだまだ未熟だからこそ、問題点があれば、それを修正することで、

    さらにレベルの高い自分に到達することができる!と思う(笑)

     

    自分もそうなのでわかるのですが、

    誰かに対して忠告や意見をするのって気が重いんですよね。

    相手を気づけてしまうのではないか、反感をもたれるのではないか、

    全く意見を聞いてもらえないのではないか、など色々と心配になります。

     

    そんな心労を乗り越えて忠告をしていただけるのですから、感謝感激やら、

    色々と気を遣わせて申し訳ないやら…(´・ω・`)

     

    まあ、本来は忠告をされる前に常に「最高の自分」であれば、

    誰にも迷惑をかけずに、気遣いをさせることもなくいいのですが、

    それもまだまだ未熟で発展途上なので難しいので…。

     

    忠告をしてもらえるような人がいる。

    まだ忠告をしてもらえる。

    その事実に感謝しなければ…。

     

    そんなことを思う今日この頃です。

     

    2007年7月16日10:25 PM
    首位陥落(笑)
    CATEGORY: 日々雑感

    …まさか本当に1日天下とは(泣)

     

    阪神が巨人にあそこまで完膚なきまでにやられるとは…。

    岩瀬がそこまで木っ端微塵に打たれるとは…。

     

    仕切りなおしですねぇ。

     

    やっぱり巨人のブレーキによるタナボタ的首位ではなく、

    完璧に体勢が整ってからの首位奪還の方がいいのだと(自分を納得させましょう)。

     

    2007年7月15日11:10 PM
    首位奪回!!
    CATEGORY: 日々雑感

    ひさ~しぶりに中日ドラゴンズが首位になりましたヽ( `∀´)ノ ワーイ

     

    宿敵阪神を倒しての首位奪回というのもなかなかうれしいものですね。

     

    まあ、1日天下とか3日天下とかありそうですが、

    今は今として喜ぶとしましょうか(笑)

     

    …とはいっても、川上投手の防御率が4点台だったり、

    ビョン様は守備は微妙だし打も微妙だし、

    山本昌投手があんまり勝っていなかったり、荒木選手がいなかったり、

    そして何よりもエラー数が相変わらず多すぎる!!ってなわけで、

    まだまだ本来のドラゴンズの野球とは言いがたい状況です。

     

    結果的に首位になったとしても、こんな調子ではドームまでいけないなぁ…(´・ω・`)。

    (今年はまだ1試合も見に行っていません)

     

    そんな中でも朝倉投手とか森野選手とかの活躍はうれしいですけどね( ´∀`)

     

    早く「負けても納得ができるドラゴンズの野球」が見たいです。

     

    …個人的な見解ですが、クライマックスリーグは巨人・中日・横浜だったら、

    優勝できそうかな…なんて思っています。

    シーズン終盤までに阪神が持ち直してきたら、かなりヤバイとは思いますが…。

     

    そういう意味では、こっから巨人は若手投手陣がバッテバテになったり、

    けが人が出たりして大変だと思いますが、なんとか踏みとどまってもらいたいものです。

     

    2007年7月14日11:16 PM
    長期安定成長

    9月の頭に開催する秋のスクールセミナーのテーマを考えています。

     

    ウサギ問題でスクール業界がこれだけざわついている状態…。

     

    そこそこの規模の企業がチキンレースのように無謀なダッシュをして、

    崖下に数社落ちていった最近1年。

     

    こんな時代にお伝えしたいのは、

     

    「長期安定成長」

     

    もしくは

     

    「永続的成長企業」

     

    みたいなキーワードかな?と思いました。

     

    単なる成長ではなく、一過性の花火のような成長ではなく、危険がひそむ成長ではなく、

    どっしりと根を生やした、危うげのない、大樹のような成長。

     

    多くのお客様の支持、スタッフの成長、教務の質の高さ、ビジネスモデルの完成度の高さ、

    これらの支えられたスクールの安定した成長こそが必要なのではないかと。

     

    長期安定成長といっても、なんとなく伸びているわけではなく、

    とてもスピードは速いケースもありますし、

    それに伴って、いろいろと販促や人事などそれ相応のレベルの高さのモデルが必要です。

     

    即時業績アップ的な小手先のテクニックも大好きですけど、

    今は一度こんなテーマもいいかなと思いました。

     

    そういえばスクール経営の成長の原理原則って語る機会がないし…。

     

    皆様いかが思われますか?