自己紹介
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    『船井総研内の保育教育業分野のコンサルティングチーム「保育教育支援部」の上席コンサルタント。
    高等教育機関、学習塾、英会話教室、幼稚園、こども園、保育園、資格学校など、幼児から社会人までの様々な教育機関のコンサルティングを担当している。
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  • ホーム > ’日々雑感’カテゴリー内の記事一覧
    2014年9月12日9:45 AM
    学習塾が低年齢層獲得のためにキッズスクール開校するコツ
    CATEGORY:日々雑感
        学習塾業界にとって、見込み客である「低年齢層」の獲得は重要なテーマになります。   小学生が各学年生徒数30名確保できていれば、小4以上になったとき、広告なくとも塾生になってもらえる可能性があります。 広告費削減も出来て、まさに理想的な経営スタイルだといえます。   しかし、現実には学習塾業界の低学年層獲得は「中途半端な取り組み」に留まる傾向があり、小学校3年生以下は1教室あたり30名~50名以下のことがほとんどのようです。 右脳教育、パズル、英会話、書道など様々な教材がありますが、導入しても反響はごくわずか・・・。 ないよりか...
    2014年9月11日8:08 AM
    スクール売上アップノウハウアワードのその後
    CATEGORY:日々雑感
        先日のスクール経営サポート倶楽部の8月例会、「スクールビジネスアカデミーの合同総会」は、 年に1回の東京大阪合同の勉強会ということで、昨年好評だった   「スクール売上アップノウハウアワード」   と題して、この1年間のスクール・教室・塾の売上アップに効果のあった経営ノウハウをBEST10形式で紹介させていただきました。 (SBレポートにもランキングは掲載しています)     このノウハウアワードを開始して、つくづく感じるのが一流スクールの「実行力」です。   BEST10ノウハウの中で、自...
    2014年9月9日12:14 AM
    少子化に強い”自立指導塾”モデル
    CATEGORY:日々雑感
        おかげさまで9月21日に開催される自立指導塾経営戦略セミナーに多数のご参加お申し込みをいただいております。 会場が満席になってしまいましたが、会場を大型の部屋に変更することができましたので、まだまだ受付可能になりました!   今回「自立指導塾モデル」をテーマにしたセミナーですが、やはり塾業界の今後の行く末について危機意識を持たれている方は、このビジネスモデルについてご興味を持たれるようです。   これまで塾業界の成長を牽引してきた「個別指導塾」のビジネスモデルは既に市場が飽和状態をむかえ衰退期に突入しています。 大手の個別指導塾の...
    2014年9月8日10:24 AM
    「一人ぼっち」はモチベーションを激減させる
    CATEGORY:日々雑感
        スクールや学習塾において拠点展開を進めていく際に、しばしば   「教室責任者=正社員一人が1教室を管理する」   というビジネスモデルにたどりつきます。   また、人手が足りないときには正社員に+アルバイトやパート、非常勤講師を配置するモデルです。     売上上限が制限しているスクールモデルの場合、人件費の抑制のためにも、上記のような正社員一人体制というのは、経営合理性としては正しいのですが、意外な落とし穴があります。   それは「数字責任者一人体制の一人ぼっち体制はモチベーショ...
    2014年8月29日8:26 AM
    商品付加=新講座付加の落とし穴
    CATEGORY:日々雑感
      最近は学習塾業界において、また幼児スクール業界において、   複合化=新商品・新講座付加による複合型スクール化   が流行っています。     学習塾にとっては、見込み客となる幼児層の開拓のため、幼児スクールにおいては、少子化対策であり、また売上アップのための戦略といえます。経営戦略としては大いに正しい。 多いケースでは5種以上の様々な子供向けスクール商材を導入するスクールもあります。   この流れを加速させているのが、「初期投資ゼロ」「専門講師は不要」「ロイヤリティのみ」という商材が増加したことになります。...