自己紹介
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    『船井総研内の保育教育業分野のコンサルティングチーム「保育教育支援部」の上席コンサルタント。
    高等教育機関、学習塾、英会話教室、幼稚園、こども園、保育園、資格学校など、幼児から社会人までの様々な教育機関のコンサルティングを担当している。
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    2008年7月24日10:07 PM
    スクールの継続率が高い理由
    本日、お付き合い先さまとの打ち合わせ終了後、幹部の方に案内されて全社の中で2番目に伸びている教室現場を見学しました。 子供向けの教室なのですが、時は夏休み期間の真っ只中。イコール子供の休む確率が上がる時期です。 そんな状況で私が教室内で見たものは、 「スクール経営継続率アップのためのノウハウのデパート」 と呼べるものでした(笑) 子供たちがどうやったら長い期間続けることができるのか?ということを考えつくして実行されたのであろう様々な施策の数々。全てが理論的に継続率を上げられるということがヒシヒシと伝わってきました。 ひとつひとつのノウ...
    2008年7月6日11:12 PM
    退会率が上がる季節です
    暑い暑い7月です。 7月が過ぎれば8月です。 8月といえばスクールの休・退会率がグッと上がる季節です…。 退会する理由。 お休みする理由。 これらを上げ出したらキリがないくらい出てくる季節です。 ただ、座して待っていてはスクールの売上が減少することはわかっているのですから、今のうちから休会・退会防止、休会後の復活などを意識した取り組みを準備しなければなりません。 「会員さんが忙しくて…」「暑いので来校するのがめんどうらしくて…」など、もっともらしい理由を並べて、結果が出ないことのいいわけをしても意味ないです。 だっ...
    2008年5月26日10:47 PM
    入会6ヶ月残存率を意識せよ!
    スクール経営で大切なのは「新規集客」と「継続」。このふたつは密接な関係になることも忘れてはいけません。 新規集客で集まった会員様を長く継続してもらう。 この流れにについては小学生でもわかるでしょう。 ただ、逆の流れ、つまり 生徒さんが長く継続できるようなスクールは口コミで新規集客が増える。 この流れは実感としては持ちにくいところ。ただ、多数のスクールを見ていると、このセオリーが確実に存在することがわかります。 ってなわけで、新規集客をよくするためには、まず会員様の継続期間を重視せよ!って考え方もしなければなりません。 しかし...
    2008年3月4日11:10 PM
    スクールの理想の評価制度
    なんというか本日は反省&感動でした(笑) テーマはとある企業さんのスタッフの評価制度なんですが。 そこで提案された案というのが、まさにスクール経営の理想形。スクール経営をあるべき姿に導くための評価制度は「コレしかない!」ってものでして。スクール経営に深く関わっている人間なら初めてわかる発想の転換なんですが。 正直なところ、短期的なコスト増をかぶっても、長期的なスクールの健全化、スタッフの適正評価、お客様の満足度アップがかなえられる、この仕組みにチャレンジしたいと思った経営者さん、天才だと思いました。 スクール経営、かくあるべしって感じですな。 ...
    2008年2月1日11:17 PM
    ささやかな工夫でも
    本日はとあるパソコンスクールさんの既存校の移転後の様子を見に行く機会がありました。 さすがに地域一番スクールとしての立場を確立している会社さん。リニューアル後の外観は集客と地域内でのブランディングを考えたパーフェクトな出来(゚∀゚) 「スクールづくりってのはこうやるんだ!!」 みたいなリーディングカンパニーとしての誇りを感じます(笑) 是非中部地方にご旅行の際は外観をみるだけでも価値があるかなと(笑) 外観以上に個人的にお気に入りだったのは、 「スクール内の床マット」 これを特別発注して結構なサイズの自社イメージキャラクター...