自己紹介
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    『船井総研内の保育教育業分野のコンサルティングチーム「保育教育支援部」の上席コンサルタント。
    高等教育機関、学習塾、英会話教室、幼稚園、こども園、保育園、資格学校など、幼児から社会人までの様々な教育機関のコンサルティングを担当している。
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  • ホーム > ’学習塾・スクールの経営論’カテゴリー内の記事一覧
    2007年11月10日4:00 PM
    スクール経営の受付の役割
    スクール経営の主要パーツとして、 講師の重要性 はいうまでもないことですが、 実は受付などの 一般スタッフの役割 もあなどれないほど経営に与える影響が大きいです。 継続率が高いスクールにおいては例外なく 会員 講師 スタッフ の絶妙な人間関係ができていることが多い。 単なる受付とあなどることなかれです(笑) ...
    2007年7月31日11:15 PM
    スクール経営では客層も商品
    世間では夏休みに突入したようで、街には小学生や中学生があふれております。 私のように長距離移動が多い人間にとって、最も問題になってくるのは「空港」「新幹線」が非常に混雑する点(;´Д`) 幸い観光地への移動はあんまりないので、飛行機の予約が取れにくくなるとかはないのですが、発着場所である空港の混雑っぷりや、帰省のための新幹線の込み具合には辟易するものがあります。(新しいBOSSのCMは個人的にはビンゴ!って感じでした) 通常、ルールを全てわきまえているビジネスパーソンがメイン客層であるため、手荷物検査場や飛行機の乗り込みは非常にスムーズ。しかし、この時期になると不...
    2007年7月28日6:13 PM
    カリキュラム構成のコツ
    スクールビジネスアカデミーでひさしぶりに、スクールの継続率アップのための現場テクニックについて熱く語る機会があったので、勢いそのままにひさしぶりにスクール経営についての内容を語りたいと思います。 テーマは継続率アップのためのカリキュラム演出について。 スクール運営においてお客様が受講するレッスンのカリキュラムが継続率を大きく左右します。 カリキュラムというと、上達できるかどうかに目がいってしまいがちですが、スクールのお客様の継続率アップを考えると、もっと重要なポイントがあります。 それは「カリキュラムの山場を定期的につくること」なのです。 カリ...
    2007年6月30日10:33 PM
    失客率20%の意味すること
    数字というのは残酷なほどに現実を認識させてくれます。  スクール運営側にとっての 「目の前の大多数(80%)のお客様は継続してくれている」    ↓「お客様はまあまあ定着率している」 という曖昧な表現&現状認識に対して、 数字は実態を映し出してくれる上に、ビジネスモデルの欠陥も教えてくれる。  というのも、目の前の大多数が継続してくれていると思っていたとしても、 1ヶ月ごとに2割のお客様が脱退するスクールの場合…。 失客率は20%ということになり、初月入会者100名は1ヵ月後には80名になります。&nbs...
    2007年6月18日8:10 PM
    お客様の意欲が下がる前に
    他業界のコンサルタントの話を聞いていた時のこと、 「営業の基本はお客様の意欲が高くなっているときにアクションを起こさせること」 まあ、ここまでは普通の意見だったのですが、次がちょっと興味をひかれました。 「お客様が『手間だ』と思わないように、申込用紙の概要を全て記入したものを用意するべきです!」 …(´・ω・`)。 これについては我がスクール業界においても真剣に考えねばならないと思いました。 …というのも、体験レッスン=来校時の申し込み方法についてです。 資料請求のために必要項目に色々と記入するのは、まあ仕方がないとしても、...