自己紹介
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    『船井総研内の保育教育業分野のコンサルティングチーム「保育教育支援部」の上席コンサルタント。
    高等教育機関、学習塾、英会話教室、幼稚園、こども園、保育園、資格学校など、幼児から社会人までの様々な教育機関のコンサルティングを担当している。
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  • ホーム > ’学習塾・スクールの原則「販促編」’カテゴリー内の記事一覧
    2014年5月17日5:34 AM
    子供向けスクールのブログの良い見本
    「スクールのブログって何を書いたらいいですか?」 というご質問をいただいたとき、 もちろん私としては、 「生徒の笑顔の写真があるほうがいい」 「生徒のビックリ実績の具体例があるほうがいい」 「チラシなどでは伝わらない先生の人間味が伝わる方がいい」 「レッスンの生の様子や流れがわかる方がいい」 「SEO対策のためにキーワードいれてほしい」 など、あーだーこーだとセオリーをもっているのですが、これらをお話しても、盛りだくさん過ぎて聞いた側がパニックになってしまいます。 そのため、単刀直入に「このブログをご参考...
    2013年11月23日9:48 AM
    できそうで徹底できない「ブログの更新」
      スクール業界において、「ブログの更新」は非常に重要な意味を持ちます。 1.なかなか素顔や性格が見えない、その教室の先生の人柄が垣間見える 2.その教室に通っている生徒達の日常や様子が見える 3.キーワードを入れて記事更新することでSEO効果が得られる 4.WEBサイトにおけるスクールの魅力訴求を強化できる 5.更新をしっかり行うことで「活気」が伝わる 6.更新するスタッフの文章力やタイピング力が鍛えられる などなど。  やるかやらないかで言えば、絶対にやる方が良いことであり、それほ...
    2013年9月18日11:50 PM
    現場の販促努力を台無しにするWEBサイト
    本日は千葉県へ。 複数拠点展開をしている個別指導塾さんのコンサルティングでした。 売上は目標達成中、昨年対比でもここまで110%弱をキープとなかなかの業績を維持されております。惜しむらくは、好調校と不振校の二極化が起こり、人材の頭数が業績のボトルネックになっている点でしょうか。 しかし、そういった点を差し引いても十分に健闘されているといえます。 もう、研修や部門会議に出席をさせていただくようになってから、2年近くが経過していますが、このくらいになってくると会議の発表内容や各現場の事例共有も非常にバランスが取れています。 ただ、中には会議での発表...
    2013年9月12日6:57 AM
    スクールの外観演出~川柳やことわざ~
    定例となっている私のコンサルティング先のパソコン教室の企業様のある部署の方からの 「POPコンテスト」 の画像セット。 当該エリア3教室が頑張っているスクールの内装や外観のPOP画像を私にメールで送ってきていただき、それについてのコメントを求めるというものです。今回は全部で圧縮しても20M、なかなかのボリュームです。 こちらの部署の方々のPOPは、毎回毎回「今月はこの客層をターゲットにしよう!」「こんな商品の打ち出し方だとどうかな?」といった試行錯誤を感じ取れますし、 今月に関しては「先月のPOPのおかげか反響がすごく増えて絶好調!」「・・・だ...
    2013年8月1日10:51 AM
    そこそこの人気スクールが伸び悩む理由
    オーナ=先生の教室ではなく、 経営と現場が比較的分離している企業体質のスクールの場合、ある理由により「超一番スクール」がつくりにくくなります。 それは現場スタッフがある時期を境に 「これ以上生徒数が増えるのを嫌がる」 という状況がおこるからです。 サービス業は全て同じですが、顧客が多くなればなるほど、どうしてもスタッフ側の負担は増え、また顧客にとっても待ち時間の問題などのマイナスの影響が出てきます。 この状況の中で、どうしても売上や利益に執着心のない普通のスタッフは「これ以上生徒が増えて欲しくない」「生徒がこれ以上増えたらお客様に迷惑...