自己紹介
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    『船井総研内の保育教育業分野のコンサルティングチーム「保育教育支援部」の上席コンサルタント。
    高等教育機関、学習塾、英会話教室、幼稚園、こども園、保育園、資格学校など、幼児から社会人までの様々な教育機関のコンサルティングを担当している。
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  • ホーム > ’学習塾・スクールの原則「販促編」’カテゴリー内の記事一覧
    2019年7月27日10:53 AM
    スクール・学習塾経営における新聞折込チラシの活用
      これまでセミナーや勉強会において「脱新聞折込チラシ」「新聞折込依存からの脱却」などをお伝えしてきました。 新聞購読世帯の減少、若い夫婦の新聞購読率の低さなどを考えると、 「新聞折込チラシを入れれば地域内の全世帯に情報が届く」という神話は完全に崩壊し、 ポスティングや看板・ネットなどの広告に費用をかけていく必要があるからです。   しかし、「新聞折込チラシを完全になくしていいのか?」という問いかけには、 すんなりと「なくしてOKです!」と言えない様々な事情があります。 確かに新聞購読世帯は減少し、高齢化が進んでいます。 子育て中のファミリー層は既に新聞購...
    2019年5月27日10:49 AM
    スクール・学習塾の集客の肝は立地&外観!
      現在のスクール・学習塾業においては、これまでの本ブログで記載しているように複数拠点展開する各教室に、 実力のある&集客力のある校長・教室長を配置することが難しくなっています。   つまり、新規集客の視点で考えると、現場の校長に頼っていても、   ◆クチコミや紹介が広がるほどのハイレベルのクオリティはない (退会を抑えるだけで精一杯)   ◆ポスティングや門配布を行うだけの時間的・精神的な余裕もない (ノルマをこなすので精一杯)   ◆塾ナビなどのポータルサイトを利用していてもレスポンススピードで劣ってしまう (授業時間中...
    2019年4月27日10:47 AM
    スクール・学習塾経営の販促費率・広告宣伝費率
      スクール経営に限らず、経営全般において、「好景気」の際には問題にならなかったことが、 「景気の低迷期」には経営の命取りになることが少なくありません。   景気が良く、消費者心理が前向きな時には、企業側の問題点や多少の不都合があったとしても、消費者はついてきてくれます。しかし、そのままの状態で景気低迷期に突入すると一気に顧客離れが起きてしまうからです。   「好景気における経営手法」の中で、景気低迷局面に引きずってはいけないものとして、 「広告宣伝費・販促量の過大・過少状態」があります。   好調時のスクール経営は「クチコミや紹介で生...
    2015年5月25日6:56 PM
    紹介からの集客で生徒数を効率的に増やす
      私どもが開催している定例会員制勉強会のスクールビジネスアカデミーやSBレポートで5月のメインテーマとして扱ったのが 「紹介からの集客」についてでした。   スクールビジネスのように人口参加率が低く、客単価も低いビジネスモデルの場合、一般的な販促活動のみに依存するのではなく、 既存顧客からの「紹介」による新規集客が非常に重要になります。   自校舎が10~20%の生徒数増を目標として新規集客計画をつくる際、 新規生徒数の内の50%程度はクチコミ&紹介ルートでなければ、ビジネスモデル的に安定成長が難しくなります。   しかし、この「紹...
    2015年1月21日10:17 PM
    集客のための媒体の効果範囲を意識した新規開校戦略
        今後のスクール経営の重要テーマは、「ローコスト・省エネ」集客です。   省エネというのは、ポスティングがどーだとか、校門配布がどーだとか、マンパワー依存の集客体制から徐々に脱していかなければなりません。 しかし省エネだからといって、新聞折込チラシなどに多大な費用をかけるのもNGです。     上記のような条件を加味すると、今後主役となってくる集客媒体は限られてくるのですが(SBレポートなど参照)、 今後の新規開校の立地選定や物件選定は、上記と連動して、「集客媒体の効果範囲」を意識して進めていく必要があると考えています。...