自己紹介
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    『船井総研内の保育教育業分野のコンサルティングチーム「保育教育支援部」の上席コンサルタント。
    高等教育機関、学習塾、英会話教室、幼稚園、こども園、保育園、資格学校など、幼児から社会人までの様々な教育機関のコンサルティングを担当している。
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    2013年11月11日6:19 AM
    なぜ中日ドラゴンズは落合GM・谷繁兼任監督に踏み切ったか?
    CATEGORY:ビジネス全般
      なぜ、中日ドラゴンズが現在のような新体制に至ったのか、この2年間の経営陣の目的を振り返りながら解説をしたいと思います。他球団のファンの方も生あたたかく見守っていただけたらと思います。  「JOIN US!」という観客と一体感をもって楽しませる球団を目指した前監督体制2年間のもと、中日ドラゴンズは2013年は「セリーグ全球団に負け越し」&「1995年以来、200万人を切る」という、球団は弱い、観客は集まらないという暗黒の1年に突入しました。ちなみに私も落合政権時代は最低でも「年1試合以上」をノルマにしていましたが、この2年間は観戦数ゼロ。新聞の購読もや...
    2013年10月15日8:06 AM
    教育業で働く人の心得
    CATEGORY:ビジネス全般
    よく私が研修する際に言っているのですが、 スクール業にとって最高の教育のひとつは、 我々大人が「理想の社会人像」を子供達に見せてあげること だと思っています。 身近な大人が仕事を楽しそうにしていれば、子供達は働くことに抵抗感はなくなります。むしろ、仕事を通じて人の役に立つことが楽しみになるでしょう。これはキッザニアでは学べない、本当の教育のひとつだと思います。 だからこそ、教育業で働く人達は、あまりみっともない精神状態でいてほしくないのです。 「責任ある仕事はちょっとやりたくないです・・・」 こんな発言をしている大人が教育現...
    2013年8月14日8:17 AM
    「シニア」という括りが大雑把すぎる
    CATEGORY:ビジネス全般
    お盆休み期間中は、様々な場面で「子供」と「シニア」を見かけます。 日頃、暑苦しいスーツを着込んだビジネスパーソンに囲まれている身としては、色々と他の世代の習性を見る良い機会であるわけですが。 今や日本は人口減少化社会。さらには少子高齢化が進みます。 その流れの中で「シニア」市場に注目が集まるのは、ある意味当然なわけですが、ビジネスの世界においては、まだまだこの「シニア」世代獲得のための経営手法が未成熟だと思います。 そもそも、「シニア」として括ってしまっていることに大きな違和感があります。このくくり方自体がシニア世代を馬鹿にし、また実態をわかりにくくして...
    2013年7月20日7:39 PM
    数十年経営の最前線を歩いた人物だからこそわかること
    CATEGORY:ビジネス全般
    先日、船井総研の代表取締役である高嶋社長と2時間程度お話しする機会がありました。 全ての内容をここで書くわけにはいかないのですが、お話をして感じたことが、 昭和の経済成長期 昭和の低成長期 バブル期 バブル崩壊後 平成の不況期 リーマンショック前と後 こんな様々な時代の変化の中を、最前線の現場コンサルタントとして活躍をしてきた方、多くの企業の栄枯盛衰を見てきた方は、20年、30年継続する企業づくりのために「必要なこと」をハッキリとわかっていらっしゃるのだということ。 「数十年続く会社をつくるためには、ただ...
    2013年7月16日7:02 AM
    硬直した組織と私情をはさんだ組織改変
    CATEGORY:ビジネス全般
    コンサルタントとして複数の企業様と関係を持つとわかることなのですが、企業によって「組織」の人事異動のスピード感は大きく異なります。 プロ野球で例えるなら、打順を日替わりで入れ替える球団があれば、レギュラーメンバーの打順はほぼいれかえない球団もあるということです。 組織の人事異動は、経営者様にとって最も重要な仕事になるわけですが、この組織の人事異動のタイミングや頻度に「ベスト」な形はありません。ただ、明らかにこれはダメ!というパターンはあります。 比較的多い組織編制に関する失敗パターンとしては、 1.人事異動・組織再編のタイミングが遅い(硬直した組織)&n...