自己紹介
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    『船井総研内の保育教育業分野のコンサルティングチーム「保育教育支援部」の上席コンサルタント。
    高等教育機関、学習塾、英会話教室、幼稚園、こども園、保育園、資格学校など、幼児から社会人までの様々な教育機関のコンサルティングを担当している。
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    2014年8月13日8:20 AM
    商業施設内のスクール業態の成功法則
    CATEGORY:日々雑感
      先日、ある地域のスクールのコンサルティングにお伺いしていた際、   「このショッピングセンターのカルチャーセンターが繁盛しているんです!」   という社長様からのお言葉がありました。     地代や広告費、講師人件費など、カルチャーセンタービジネスは集客よりも利益化の難しさがお題なので、一概に繁盛といっても実態はわからないわけですが、このカルチャーセンターがそれなりに成功しているのは間違いないと思われます。   その商業施設周辺で2日間すごすことになったのですが、確かに商業施設内を歩き回っていると、そのカルチャ...
    2014年8月12日8:15 AM
    「入会説明」は競合の発生と市場の成熟化で進化が必要
        最近、コンサルティングの現場で「入会営業」がテーマになる機会が増えています。   これまで「来校者の入会率」は、地方のスクールにおいては平均70%以上が当たり前であり、それを前提にビジネスモデルを組み上げていることがほとんどですが最近は「来校者は多いのに、入会率が30%程度・・・」というケースが時々発生してしまうのです。   当然のことながら、この入会率ですと販促の費用対効果が悪化していますので、ビジネスが採算に合わなくなります。   「入会者が増えなくて困っている」   となるとどうしても販促手法にスポッ...
    2014年8月9日5:34 PM
    夏の夏期講習中・短期講座中に必ずするべきこと
    CATEGORY:日々雑感
      子ども向けスクールや学習塾業界においては、夏休み期間中は「夏期講習」や「短期集中講座」「夏のイベント」などに申し込まれた外部の生徒=新規の生徒が多数教室に通っています。   この夏期限定の生徒にそのまま9月に継続して入室(入学・入会)してもらうことができれば、生徒数を一気に増やすことが可能なのですが、近年のスクール・塾経営においては、ここで失客してしまう教室が多いのです。   夏期生を入室に結び付けられなかった教室担当者は、お客様の都合を色々並び立てて「入室してもらえなかった理由」を説明しようとしますが、夏期生の継続入室が不振のスクールや学習塾は、実...