自己紹介
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    『船井総研内の保育教育業分野のコンサルティングチーム「保育教育支援部」の上席コンサルタント。
    高等教育機関、学習塾、英会話教室、幼稚園、こども園、保育園、資格学校など、幼児から社会人までの様々な教育機関のコンサルティングを担当している。
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    2010年3月24日10:10 PM
    業界が淘汰の波にさらされるとき
    CATEGORY:日々雑感
       いろいろと業務が立て込んでおります。 このご時世でいろいろな案件が重なり、ご相談が増えることはとてもありがたいことですので、忙しいこと=幸せなことですね('-^*)/ ただ、本日は移動中の電車で目まいと吐き気がしたのはちょっとビックリしましたが(笑) 最近はダブルヘッダー、トリプルヘッダーの予定が増えているため、あまりゆっくりとお話しする時間がとれず、バタバタしており、ご迷惑をおかけすることもあります、申し訳ありません。    さて、話は変わりますが、4月5月に東京と大阪の2会場で、個別指...
    2010年3月23日9:26 PM
    「やりきる」ためには確信が必要
    CATEGORY:日々雑感
       スクールビジネスをやっていて個人的にすごく好きなのは、 「正しい努力をやりきったとき、結果が必ず出てくる」 ということです。   他のビジネスでも同様かもしれませんが、少なくとも私の経験上、スクールにおいては、「市場に適した商品」を扱っている限り、集客などの努力は必ず成果に結びついてきます。少し業績が伸び悩んだとしても、そこから必ず復活は可能です。  競合他社が少なく、自分自身との戦い、市場自体との戦いが盛衰を分ける業界だからなのでしょう。(外部環境ではなく内部環境次第で結果が出る)&nb...
    2010年3月21日5:43 PM
    無常識を責めない
    CATEGORY:ビジネス全般
        最近、ビジネスの現場、特に若手社員の研修の際などに頻繁に使うのが、「無常識」というキーワード。(若手社員だけではなく、学習塾や幼児教育に長年携わるスタッフなども、ビジネス世界の常識が無い「無常識」だったりしますね)   それぞれ人々が生活フィールドとしている世界の「常識」というのが、現代社会においては全く異なっているように思う今日この頃。  学生と社会人。 職人世界に生きる人とビジネス世界に生きる人。 既得権益に守られた人と新しくマーケットをつくる人。  ど...
    2010年3月20日10:00 AM
    「あきらめ癖」「できない癖」
    CATEGORY:日々雑感
        時々スクールのスタッフの中には、 「がんばってもどうせ結果が出ない」 「そんなことはできない」  といった、行動の前からあきらめてしまい、できないできないと言い続けて、やらない理由を正当化するタイプの人材がいます。   前向きな努力が正しい結果をもたらした実感を持っていないタイプなわけですが。 経営に限らず特定の分野で結果を残した人間にとっては、「あきらめてしまうようなこと」「できそうにもないこと」の先に大きな結果があり、だからこそ一番困難な部分を乗り越えることに意義...
    2010年3月19日8:05 AM
    私が尊敬するコンサルタント
    CATEGORY:日々雑感
        会議の日に色々な方から学びをもらえるという旨のお話を昨日書きましたが、私が子ども向けのスクール事業に対して、誠実な意識を持って取り組むようになったのは石田さんという幼稚園のコンサルタントをやっている方の話を聞いたことがきっかけでした。    約4~5年前くらいだと思いますが、石田さんの子ども達の教育に対する想いや姿勢を講演で聞いて、 「ああ、やはり子どもの教育に携わる者として、こういった意識を持たねば(`・ω・´)ゞ」 と意識を新たにしたことを覚えています。  &nb...