自己紹介
  • 自己紹介


    『船井総研内の保育教育業分野のコンサルティングチーム「保育教育支援部」の上席コンサルタント。
    高等教育機関、学習塾、英会話教室、幼稚園、こども園、保育園、資格学校など、幼児から社会人までの様々な教育機関のコンサルティングを担当している。
  • 最近の記事一覧

  • ブログカテゴリ一覧

  • 最近の記事一覧
    ブログカテゴリ一覧
    カレンダー
    2008年11月
     12
    3456789
    10111213141516
    17181920212223
    24252627282930
    アーカイブ
  • 月別アーカイブ

  • RSS
  • 関連サイト情報

  • ホーム > ’2008年11月’月別アーカイブ内の記事一覧
    2008年11月13日11:59 PM
    スクールの売り場の鮮度感
    CATEGORY:日々雑感
    意外かもしれませんが、スクール経営のコンサルタントの私でも「売り場の鮮度感」を重視します。スクール業では魚屋などと違って、厳密な意味での「売り場」ではないですが(笑) スクール経営で重視する売り場というのは、私の場合「外観」と「内装」のふたつです。お客様を集客するための外観と、会員の方が常に滞在する内装(特にコミュニティスペース)になります。 この外観と内装の鮮度感がとても重要なのです。 スクールにおける内部販促は、継続率アップ、クチコミ紹介アップ、客単価アップなど様々なメリットがありますので、積極的に取り組まなければなりません。この内部販促の要になるのが、接客以...
    2008年11月13日9:05 PM
    スクール経営ブログのこれから
    CATEGORY:日々雑感
    相変わらず、このブログでどこまでの情報を公開するのか?という問題で悩んでおります。ひとつのアプローチでアメンバー限定記事にしましたが、やはり不評(笑) やはり、この手の機能は厳しいか…。まあ、私も藤田社長のアメンバー登録してませんしね(笑)mixiのお友達限定記事活用というアドバイスもいただいたのですが、mixiに入ってみたものの機能についていけず挫折…。 そんなわけで、いろいろ悩んだ挙句、今一度アナログへの道に戻そうと思います。要するにブログでの記事全公開をやめようかなと。 流れとしては以下のようになる予定です。 1.日々感じたことやスクールのノウハウ...
    2008年11月12日10:23 PM
    出身地から広がるトーク
    スタッフ紹介や講師紹介などでプロフィールをスタッフの発表するとき、その講師の方の実績や出版などの権威付けをする要素を掲載するのは当たり前ですが、小さなテクニックとしてオススメしたいのが「出身地」を掲載することです。「出身地:愛知県岡崎市」みたいに(笑) なぜ出身地を掲載するのか?それはカンタンです。 会員さんとの様々なトークの「キッカケ」になりやすいから。しかも、大抵の場合、前向きかつ好感度が高まるような展開になりやすいから。 たとえば、私の出身地は「愛知県岡崎市」です。初対面である社長さんとお話したときに「ああ~徳川家康のふるさとですね」「岡崎城の桜は見事ですよ...
    2008年11月11日10:44 PM
    若手社員の成長について
    CATEGORY:日々雑感
    昨日、とある若手社員からメールが来ました。あけてみると、 「先日教えていただいた資料を参考にして、仕事が受注できました!これがそのときつかった資料です。」 とのこと。この若手社員クン、今回が初受注とのこと。おめでとう(-^□^-) 最近、若手社員の成長を実感する機会が増えています。単純に、私が会社に顔を出したり、若手社員にアドバイスをする機会を増やしたからなのですが…。 最も優秀な人間は、「一を言えば十を理解して、自分流のエッセンスを導入して実践。さらにはそこから新たに生まれた成功事例を教えてもらった先輩に報告する」というアクションをするのが共通点のよう...
    2008年11月10日10:02 PM
    チラシ・フリーペーパーの効果
    本日、あるお付き合い先のスタッフさんが、 「オープンから3回目に折り込んだチラシの反響がなくてショックでした」 という発表を会議でしていました。 コレを聞いたとき、ちょっと新鮮な驚きがあったのは事実です。 スクール経営でチラシやフリペなどの販促を定期的に実施されている経営者の方にとって、ひとつの媒体がヒットして来校者が数十名くることはほとんどないことを知っています。 打ち手が意識しているほど、ひとつの媒体は消費者に意識してもらえないからです。 当事者の立場における販促媒体の重みと、一般の消費者にとっての「たかが一広告」重みの違いを認識...