自己紹介
  • 自己紹介


    『船井総研内の保育教育業分野のコンサルティングチーム「保育教育支援部」の上席コンサルタント。
    高等教育機関、学習塾、英会話教室、幼稚園、こども園、保育園、資格学校など、幼児から社会人までの様々な教育機関のコンサルティングを担当している。
  • 最近の記事一覧

  • ブログカテゴリ一覧

  • 最近の記事一覧
    ブログカテゴリ一覧
    カレンダー
    2007年12月
     12
    3456789
    10111213141516
    17181920212223
    24252627282930
    31  
    アーカイブ
  • 月別アーカイブ

  • RSS
  • 関連サイト情報

  • ホーム > ’2007年12月’月別アーカイブ内の記事一覧
    2007年12月6日10:13 PM
    携帯小説
    CATEGORY:NEWS雑感
    携帯小説。 映画化され、書籍化された人気作品んがあるというので、時代の流れを学ぶ意味でも、興味半分で読んでみました(笑)(アマゾンのレビューが炎上しているというのも聞いていましたが) ………。 …。 いや~。すごい内容です(;´Д`)ノ プロ野球の助っ人で例えると(そんなので例えるなよ)、「キャプラー」「ミセリ」って感じでしょうか(ビョンさまは来期に期待なので保留)。 20年前ならば最後まで読むことができたかもしれませんが、今の自分では、とてもとても…。 それでもがんばって80ページくらいまで読みましたが、そこでギブアップ!...
    2007年12月5日8:59 PM
    副業と支業
    CATEGORY:ビジネス全般
    私の場合、全社会議の日、同僚から色々な業界の事例を聞くことができます。 これが非常に勉強になるわけですが、今月印象に残ったネタは、飲食業界の「副業」と「支業」の発想。 本業で1本売上の柱となっている事業があるとき、その事業が不測の事態で売上が低迷した時のため、新規事業で別の売上の柱を立てようとする際の事業を「副業(別事業)」と表現。 狂牛病問題や鳥インフルエンザの時に、焼き鳥屋や焼肉屋がうどん屋チェーンを始めるような形ですな。 しかし、一方で本業のコスト削減や本業への相乗効果を目指し、別事業の展開を行うときの事業を「支業」と表現するそうな。 例...
    2007年12月4日11:09 PM
    やさしさは時として欠点に
    CATEGORY:ビジネス全般
    いろいろな定義はあるでしょうが、 「やさしい」 人間であることは人間として生活していく上で美徳といえます。 しかし、「やさしさ」にもいろいろな形があり、本当に相手にとって「優しく」あるために、時として厳しい態度をとることがあるのも事実。(親子の関係なんてそうですよね) さらに、経営の世界では、より複雑になっていきます。それは 経営幹部の「やさしさ」 が経営においては、大きな欠点になることも多いということなのです。 部下の気持ちを思いやる、お客様のことを思いやる、いろいろなやさしさの形があるわけですが、こと経営の世界においては...
    2007年12月3日11:46 PM
    自分の成長の軌跡
    CATEGORY:日々雑感
    年末ということで、私自身の会社も組織変更などでいろいろ忙しいです。 また「今年1年」の成果がハッキリし、来年に向かっての目標を立てるため、否が応でも「自分の成長」について振り返るきっかけになります。 しみじみと自分のここまでの軌跡を振り返ってみると、当たり前ですが”順風満帆”とはいかなかったなぁと…。 スマートに成長を繰り返して「若きエース!」と騒がれるような存在ではなく、私はどちらかというと「好調と低迷を繰り返す微妙な先発」くらいの成長ステップでした(笑) ちなみに中日のピッチャーでいうと朝倉投手がすごく自分にダブるわけで、だから大好きなのです。(朝倉...
    2007年12月2日10:21 PM
    ”安売り”がスクール経営にもたらすもの
    CATEGORY:日々雑感
    先日、お付き合い先の経営者の方からこんなお電話をいただきました。 「いっそのこと講座の価格を下げて差別化をして、 客数を一気に増やして売上をたてるのはどう思います?(゚∀゚)」 小売業や飲食業で安売りによって成功している企業があるのも事実。非常にロジックとしては正しい発想です。業界が一時的に厳しく、客層が減っている状況で、 売上 = 客数 × 客単価 の公式から考えて、客単価を多少下げても、一気に客数を増やすことができれば!という考え方ですね。 ロジックは正しいものの、私は即答で、 「スクール経営に安売り発想は厳禁です」&n...