2010年1月27日11:29 PM
CATEGORY: コンサルティングの現場
本日、お付き合い先の企業様のある担当者さまとMTGをしていて、
ひとつのアイデアに対して複数の応用法がポンポン出てくることに気づきました。
私が何かの企画や商品、アイデアなどをお伝えすると、それに基づいてその方は、
「こうしたら面白い」
「こんなお客様も集められそう」
「こうやったらもっと効果が出そう」
という具合にポンポンと意見が出てくるのです。
非常に素晴らしいことだと思いました(^∇^)
打ち合わせをしていて時間を忘れますし、こちらも楽しい。
こうした「ひとつのアイデア」を膨らます力というのは、
元々の素頭の良さや経験の有無もあるのでしょうが、
何よりも大切なのは「言われたことをただやればいい・・・」という労働者意識から脱することが出来ているかどうかだと思います。
スクール経営の最大のポイントは「超マニュアル」行動ができるかどうかです。
FCや大手企業など競合企業と渡り合うためには、大手のマニュアル至上主義を超えていくようなアクションが出来なければいけません。
マニュアルで1と書いてあることを1どおりにしていうようであれば、スクールの競争には勝てないのです。
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