自己紹介
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    『船井総研内の保育教育業分野のコンサルティングチーム「保育教育支援部」の上席コンサルタント。
    高等教育機関、学習塾、英会話教室、幼稚園、こども園、保育園、資格学校など、幼児から社会人までの様々な教育機関のコンサルティングを担当している。
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  • 2016年5月2日6:55 AM
    高い原価(講師人件費)率・時間割の複雑さという経営課題を克服するには
    CATEGORY: 日々雑感

     

    売上の上限が決まってしまいやすいスクール・学習塾業界において、「利益率」は非常に重要な要素です。

    しかし、一部のスクール業界においては、講師と生徒の比率の問題で、講師の人件費率が比較的割高になってしまい、

    なかなか利益率が上がらない業態が存在します。

     

    代表的なのが、外国人講師の人件費率が重くのしかかる「英会話教室」。

    1:2、1:3の少人数制を貫く「個別指導塾」。1:1のマンツーマン指導型の各種スクールになります。
    (さらに個別指導塾の場合、FCに加盟するとロイヤリティが10%以上かかることも珍しくありません…)

     

    この場合、生徒数が多く、売上が高くても、なかなか手元に残る利益は少なく、企業拡大が難しくなってしまいます…。

     

    また、英会話教室と個別指導塾に共通する、経営課題として「コマ割・時間割」問題があります。

     

    これは講師や生徒の特徴・実力に合わせて、時間割を設定するため、

    毎回、シフトや時間割を調整するのに多大なストレスがかかり、さらには非効率なコマが生まれてしまったりするのです。

     

    このように「利益率」や「運営」レベルにおいて、厄介な問題を抱えたままでは、どれだけ1教室で売上を上げたとしても、

    拠点展開は困難になります。また、生徒数や売上の見た目ほど、手元に残る利益・資金も多くないため、経営的にも不安定な状況が生まれてしまいます。

    (英会話教室の経営者様はココにお悩みを抱えていらっしゃるケースも多いのではないでしょうか?)

     

    「理想の英会話教育をしたい!」と思っていても、肝心の「経営」が成り立たなければ、教育を提供することもできなくなってしまうからです。

     

    そこで、特に英会話教室の経営者様におススメしたいのが、スクール全体の講師人件費率を抑えつつ、

    コマ割・時間割編成に悩まなくて済む、小中高生向けの「英語塾」という新しいコースの導入です。
    従来の英会話教室の発想にとらわれない英語塾コースの設置により、上記のような悩みが解消され、

    高い利益率を維持し、拠点展開や企業成長が拡大になる可能性が高くなります。

     

     

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    • 【東京会場】 2016年6月5日(日) 13:00~17:00(受付12:30~)(株)船井総合研究所 東京本社