売上の上限が決まってしまいやすいスクール・学習塾業界において、「利益率」は非常に重要な要素です。
しかし、一部のスクール業界においては、講師と生徒の比率の問題で、講師の人件費率が比較的割高になってしまい、
なかなか利益率が上がらない業態が存在します。
代表的なのが、外国人講師の人件費率が重くのしかかる「英会話教室」。
1:2、1:3の少人数制を貫く「個別指導塾」。1:1のマンツーマン指導型の各種スクールになります。
(さらに個別指導塾の場合、FCに加盟するとロイヤリティが10%以上かかることも珍しくありません…)
この場合、生徒数が多く、売上が高くても、なかなか手元に残る利益は少なく、企業拡大が難しくなってしまいます…。
また、英会話教室と個別指導塾に共通する、経営課題として「コマ割・時間割」問題があります。
これは講師や生徒の特徴・実力に合わせて、時間割を設定するため、
毎回、シフトや時間割を調整するのに多大なストレスがかかり、さらには非効率なコマが生まれてしまったりするのです。
このように「利益率」や「運営」レベルにおいて、厄介な問題を抱えたままでは、どれだけ1教室で売上を上げたとしても、
拠点展開は困難になります。また、生徒数や売上の見た目ほど、手元に残る利益・資金も多くないため、経営的にも不安定な状況が生まれてしまいます。
(英会話教室の経営者様はココにお悩みを抱えていらっしゃるケースも多いのではないでしょうか?)
「理想の英会話教育をしたい!」と思っていても、肝心の「経営」が成り立たなければ、教育を提供することもできなくなってしまうからです。
そこで、特に英会話教室の経営者様におススメしたいのが、スクール全体の講師人件費率を抑えつつ、
コマ割・時間割編成に悩まなくて済む、小中高生向けの「英語塾」という新しいコースの導入です。
従来の英会話教室の発想にとらわれない英語塾コースの設置により、上記のような悩みが解消され、
高い利益率を維持し、拠点展開や企業成長が拡大になる可能性が高くなります。
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