2014年5月16日11:44 AM
CATEGORY: コンサルティングの現場
昨日は北関東へコンサルティング。
終了後、東京都内で打ち合わせ、さらには京都移動していたら、少しバテました・・・。
体力落ちた自分の身体をのろいます。頑張らねば。
さて、昨日お伺いした企業様は塾部門以外に様々な事業を展開しており、その中でスクール関連ビジネスを上手に展開されております。
コンサルティングのスケジュールも、各部門の打ち合わせが行われるわけですが、その間に今回は社員研修として
管理職候補研修
キャリア入社(中途入社)研修
新卒研修
をそれぞれ1時間バージョンで担当させていただきました。
こちらの企業においては、「社員の成長」「人材の成長」を重要視されており、それを最優先事項にされています。そのため、こうした社内での研修機会や外部での研修機会が非常に多いのが特徴です。
「研修」となると、一部の社会人の人にとっては、苦痛とかいやなものという印象があるかもしれませんが、客観的に色々な会社を見ているとわかるのは、
社員研修を真剣にやる会社は人材を大切にしよう、人材を長く頑張ってもらおう
と真剣に考えており、社員に対する愛がある会社であることは間違いありません。
入社して1年程度で人がドンドン辞めていく会社の場合、研修自体が非効率で無意味になってきてしまいますからね・・・
だからこそ、研修機会が多い会社=社員の定着率や経営者の社員に対する想いや愛情が深い会社といえるのです。
研修多い=辛い という考え方は間違いということですね(笑)
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