自己紹介
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    『船井総研内の保育教育業分野のコンサルティングチーム「保育教育支援部」の上席コンサルタント。
    高等教育機関、学習塾、英会話教室、幼稚園、こども園、保育園、資格学校など、幼児から社会人までの様々な教育機関のコンサルティングを担当している。
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  • 2009年7月25日10:39 PM
    社史に名を残す価値
    CATEGORY: 日々雑感

     

     

     

     

    本日、お付き合い先のある企業様で関係者やスタッフのご家族を招待してのパーティー(花火大会見物)が開催されました。

     

     

    残念ながら私は仕事が遅れてしまい参加できなかったのですが(ノω・、)、

    会場の様子を教えてもらう限りではとても盛況だったようです。

     

     

     

     

     

    面白かったのは、そのパーティー会場に「これまでの会社のあゆみ」といった感じで、社史のようなものが掲示されていた点。

     

    事業展開がここ数年でどのように進んできたのか、現在のスタッフがいつ入社してきたのか、どんな活躍をしたのかなどが一覧になっていたようです。これは参加された家族の方にとっても、自分の子供の活躍がわかってうれしい企画だと思いました。

    やはり仕事をしていく上で、家族の理解って大切ですもんね。

    「ウチの子がこんなに会社のために頑張っているんだ」「活躍しているんだ」と家族の方が理解していただければ、今後にとっても+効果が大きいでしょう。

     

     

     

     

     

     

    あとオマケでうれしかったのは、ナント私の名前も社史の中に載っていた点\(゜□゜)/

     

    「●年船井総研 犬塚氏とコンサルティグ契約 ●●開校準備」

     

    って書いてありました。

     

     

     

     

     

     

    私にとってビジネス=自分の生きがい はお金云々よりも、色々な企業様やそこに携わる人々の記憶&記録に残ることだったりしますので、どれだけ大金だったとしても、誰の記憶にも記録にも残らない、業者的つかいっぱしりのような仕事は嫌だったりします(←ワガママ(笑))。

     

    そんな性格だからこそ、こういった気遣いをしていただくのがとてもうれしかったです(´∀`)  感謝感謝です。

     

     

     

     

     

     

    それにしても「お金のため」「生活のため」に働くのはモチロンですが、

    それだけではなく「自分が働いていた痕跡を残す=会社の歴史に残るような活躍をする」ことをモチベーションにする人間は少なからずいるように思うのですがどうなんでしょうか…?

     

    私が見ている範囲のそういった人の向上心や会社へのロイヤリティーは非常に高くて意欲的なんですが。(逆に言えば、カネで釣られないため、打算的な会社にとっては扱いにくい存在なんですが…)

     

     

    「名を遺す」ことを重視するというのは、歴史好きに限られた感覚なのかな?