数日前から親知らず付近がズキンズキンと痛い…。
昼間は我慢できても、夜はちょっと気になる(-。-;)
平気なフリして笑顔で過ごすにも限界があるので、歯医者に行ってきました。
2年ほど前に親知らずを抜いて以来の久しぶりの歯医者です。
ちなみに私は梅田の歯医者にいつも行くのですが、ここの先生の腕が良くて、親知らずも上手に抜いてくれたので、とても信頼しています。
…でも、ひさしぶりに行く歯医者はツライです。
あの待合室で聞こえてくる「チィィィィィーンッ!!!!」って音が精神を蝕みます。
慣れてくるといいのですが、久しぶりだとホントにつらいです。
なんか、あまりの精神的な苦痛から、
「船井総研に経営相談に来られる経営者様の中にも、こんな不安な気持ちを持ってこられる方もいらっしゃるのかな?」
「こんな不安な気持ちだったら、優しく笑顔で対応してさしあげないといけないな」
なんて全く別のことを思ったりして、日頃の行動を反省したりしました。
治療は意外とスムーズで親知らず付近の炎症とのこと。
親知らず自体は虫歯にはなっていないそう。
先生がさわやかな笑顔で
「親知らず抜きますか?それとも炎症を抑えて様子を見ますか?(´∀`)」
とかなりヘビーな選択を気軽につきつけてくださったので、
「とりあえず1回だけ様子見させてください(/ω\)」
と泣きの1回をお願いして本日は終了(笑)
それにしても炎症を抑えるための治療も、口の奥にある親知らず付近をゴリゴリやるので、結構苦しかったです。
でも痛さは慣れているので、痛いよりもむしろ口をあけ続けるのと、音がツライです。
この体制のツラさで私ちょっと目から涙でるんですよね(笑)
先生が終わった後に少しなみだ目の私に対して
「どうですか?痛くないですか?」とさわやかに質問されたので、
「ええ、歯は痛くないです。ありがとうございます。
ちょっと痛いのは心です(ノω・、)」
と返事しました。
先生は暖かく返事を返してくれました。
さすが関西です。
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