別にキレイ事でも偽善でもなく、
「どうせ仕事するなら楽しくなければ( ´∀`)」
と真剣に思っています。
っていうか、楽しくなければこんな休みもないストレスフルなビジネス生活してれば、
すぐにノイローゼになること間違いなし。
なんですか!あの東京の満員電車の過酷さは(笑)
ただ、よくお尻に卵の殻がついているような、おわかい社会人成り立ての子たちは、
「ストレスがない=楽しい」
とか
「身体がラク=楽しい」
とかカンチガイしているケースがあるような気がします。
でもね例をあげてみますと。ハッキリ言って、私。
仕事はすっごく楽しいですけど、ストレスはメチャクチャありますよ(笑)
数字に絡み続ける仕事ですし、欲にまみれる仕事ですし、
人の悩みを聞くのが仕事みたいなもんですから、ストレスがたまらない方がおかしい。
身体も比較的酷使している方でしょう。
12時に帰宅してそこから1日のメールを全てチェックしてレスしたりするわけですから。
全くプライベートと仕事の区別なんてなくなっています。
会社出て家に帰ったら仕事しなくていい人なんてハッキリいって恵まれているかもしんないよ?
誰だ?私を睡眠時間平均4.5時間の身体にしたのは?って感じ(笑)
でも、それでも自分がピンピンしているし
楽しく生活しているのはストレスに前向きに向き合って上手く消化できているだけかなと…。
ストレスやプレッシャーをネガティブに考えるのではなく、
いかに上手くつきあっていくかをつきつめていけば、別にストレスは悪いものではないかなと。
「いい緊張感」みたいな言葉がありますが、あんな感じですよ。
ツライことやストレスとかプレッシャーとかあるからこそ、
それを乗り越えて自分が成長できた時の感動が大きいわけですよ。マジで。
なんも悩みもストレスもプレッシャーもなくて、結果がでても、それって作業みたいなもんだし(笑)
ビジネスの世界って、
「ツライこと」「大変なこと」「嫌なこと」「やらないといけないこと」
ばっかりだと思います。
別にビジネスの世界が嫌な世界ってわけではなく、楽しいことしかない世界なんてないから(笑)
学生の頃って、上記のような嫌なことから逃げることが許されていたわけですけど、
(逃げてただけなのに「楽しいことだけ」だったとカンチガイしているだけ)
ビジネスの世界で真剣に生きようと思ったら、逃げられないだけ。それだけの違いですよ。
だから、ビジネスの世界で頑張れる人たちって、
上記のような様々な苦行・難行を「なんとか楽しく考えられるように努力する」ことが上手なだけだと思います。
若いビジネスパーソンの諸君には、
この「ツライコト」などを「やりたいこと」「楽しいこと」に変えられる能力を是非身につけて欲しい今日この頃です。
なんか辛そうに仕事しているのって見ていてかわいそうです(´・ω・`)
ちょっとした考え方の切り替えだけの問題なのに。
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