自己紹介
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    『船井総研内の保育教育業分野のコンサルティングチーム「保育教育支援部」の上席コンサルタント。
    高等教育機関、学習塾、英会話教室、幼稚園、こども園、保育園、資格学校など、幼児から社会人までの様々な教育機関のコンサルティングを担当している。
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  • 2015年2月11日9:46 AM
    業務負担を軽減するための「ツール」「サンプル文言」提供
    CATEGORY: 日々雑感

     

     

    これからのスクール・学習塾経営において、現場スタッフの業務の負担を軽減することは重要テーマです。

    それが長期的には、社員の定着につながり、顧客サービスの向上につながります。

     

     

    10年以上前のスクール経営と現代を比較して、大きく変化しはじめているのが、

     

    「現場スタッフの経営領域、集客領域の業務の付加」といえます。

     

    現在の教育業経営においては一人何役が当たり前になっており、教務だけ、事務だけやっていればいいという運営モデルは成り立ちません。

     

    だからこそ、授業も営業も企画もやるといった形になるのですが、その手法についても少し限界がみえつつあるわけです。

     

     

    かといって、「昔に戻る=現場スタッフは事務や授業だけしていればいい」に戻ってしまっては、スクール経営が回りませんから、更なる次の形に進化していく必要があるわけです。

    つまりは、「いかに集客営業要素の負担を軽減させるか」ですね。

     

    大変で苦手な業務=嫌々やる ではなく

    比較的楽で、工夫ができ、結果も出る=楽しんでやる

     

    という状況に集客・営業業務を持っていくことが大切です。

     

     

    こうした業務の負担軽減が今年のコンサルティングやスクールビジネスアカデミーのテーマになりますが、

    今年はスクールビジネスアカデミーの中で、「すぐに現場で使える」「応用できる」実践的なツール類、さらにはチラシやPOPに使える文言集などをご提供していきたいと思っています。

     

    意外と現場の皆さんにとっては、不慣れなエクセル作業やコピーライティングにストレスを感じることが多いそうですので、この点をまずはベースとなるフォーマットがあるだけでも、大幅に業務負担は軽減されるからです。

     

    今年のスクールビジネスアカデミーはKPIを初めとする経営指標に特化しますが、

    それに加えて、業務負担を軽減するためのプレゼントもたくさんご用意できればと思います。

     

    楽しみにしていてくださいね。

     

    スクールビジネスアカデミーのお申し込み・ご参加はコチラから

    http://www.funaisoken.co.jp/site/study/100609.html