2014年7月23日12:00 AM
CATEGORY: コンサルティングの現場
昨日は九州の幼稚園へコンサルティングでご訪問。
少子化ノンストップな地域ですが、堅実な園の運営をされておられます。
こちらの園の取り組みで今後私自身も学ばせていただいているのが、
「スタッフにあまり負担をかけないで、子どもや保護者の最高の満足や幸せを提供できる仕組みづくり」
時間と手間をかければ、確かに消費者にとって最高のサービスを提供することはできるかもしれません。
しかし、その結果スタッフの負担が増えてしまい、離職率が上がってしまえば本末転倒です。
もう、日本においては「高負担・高サービス」の運営は地方においては限界を迎えつつあると思います。
(雇用環境的に)
だからこそ、顧客に対するサービス品質は維持したまま、いかに省力化できるかをチャレンジしたいのです。
昨日はコチラの園が取り組まれている「お誕生日会」についての演出について打ち合わせさせていただきましたが、素晴らしいクオリティでした。
全国の、幼稚園、保育園、学童保育などはもちろん、学習塾においてもチャレンジする価値があるものだと思いました。
また、この運営手法をマニュアル化して公開できる準備が出来れば、お伝えしていきたいと思います。
スクール経営サポート倶楽部の会員の皆様は楽しみにしていてくださいね!
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