自己紹介
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    『船井総研内の保育教育業分野のコンサルティングチーム「保育教育支援部」の上席コンサルタント。
    高等教育機関、学習塾、英会話教室、幼稚園、こども園、保育園、資格学校など、幼児から社会人までの様々な教育機関のコンサルティングを担当している。
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  • 2012年9月19日11:55 PM
    時代の頭を取るために必要なこと

     

     

     

    時代の頭を取る。

     

     

    誰かが成功しているビジネスをトレースするのではなく、

    自分の業界において、業界のみんなが驚き、追随してくるような、斬新なサービスを提供して、

    業界そのものの流れを変え、また新しい市場を開拓する志を持つことは素晴らしいことです。

     

     

     

    スクール・教育業界の各分野においても上記のような志を持った方々が一部いらっしゃいます。

     

     

     

    本日お伺いしていた企業様の経営者様、経営幹部様も同様です。

     

    既に業界の中ではモデルになるような事例をつくられておりますが、

    今以上に、様々なテーマで自社の業績のため、業界のため、地域のために更なる進化を目指しておられます。

     

     

     

     

    こうした企業様とお話していて感じることですが、他社と根本的に違うのは、

     

    「幹部に目の前の売上ノルマを過剰に追わせない」

     

    「一見、メリットが見えずらい『未来の成長分野』への投資を忘れない」

     

    「新しいチャレンジについては常に前向きな意見を奨励する」

     

    「無理、できない発言を基本的にしない」

     

    こういった体質が根付いていることが、時代の頭を取ることにつながっているように思います。

     

     

     

    私のようなコンサルタントにとっても、

    こういった企業様での打ち合わせは、非常に頭を使い疲れますが、とても楽しい時間であり、心地よい疲れをもたらしてくれます。