アップルのスティーブジョブズ氏、また様々な業界の成功者の事例を見ていると、
しばしば出てくるキーワードが「イノベーション・革新」です。
イノベーション・革新を業界に起こすことが成功につながった!という言い方ですね。
こうしたイノベーション・革新を業界におこすことに憧れを持たれる経営者様は多いようです。
実際に従来の業界の常識ややり方を大きく変えるような、新商品や新ビジネスモデルの創造が企業を大きく成長させた事例は多々あります。
教育・スクール業界においても、
料理教室業界におけるABCクッキングスタジオ (ガラスばり・好立地・パンやケーキに強み)
英会話教室業界におけるGABA (マンツーマン英会話)
フィットネス業界におけるライザップ・カーブス (パーソナル・成果コミット・サーキット)
などは明らかにイノベーションを業界に起こして、あれだけの勢力になったといえます。
それでは皆さんの教室やスクールが革新やイノベーションを起こすためにはどうしたらいいのか?
実は応えはシンプルで、チャンスはどの企業様の目の前にあるのです。
イノベーションや革命は単なるアイデアレベルで突然生まれるのもでは実はありません。
実はシンプルに
1)業界の環境や法制度が大きく変革する時期
2)消費者のニーズが大きく変革する時期
これらの時期には、従来のやり方やビジネスモデルでは、満たされないニーズや不満を持つ顧客が多数生まれます。
その消費者の満たされないニーズに対して、従来のやり方にこだわらず、ゼロベースで新しいやり方を試してみる!
これが王道なのです。
実際に今、教育業界においては「大学入試改革」や「英語教育改革」などの、大きな時代の変化、それに伴う消費者のニーズの変化が起きています。
この時期に「今までのやり方どおりで何とかしよう」と考えるのではなく、
「これからの時代に消費者から支持されるのはどういうやり方だろうか?」という発想で、新コースや新商品をつくっていく、
これが新しい時代の成功のコツであり、俗に言うイノベーションなのです。
イノベーション・革新を起こすことができれば、従来の自社のビジネスの延長戦ではなく、全く新しいビジネスの世界が見えてきます。
それは乗っているレールが「勝ち組のレール」の切り替わるともいってよいでしょう。
これだけ環境が変化し、ニーズが変化する時代の中で
目の前の変化をチャンスに出来るかどうか?
イノベーションを起こせるかどうか?
それは全て自分次第なのです。
意外に、これだけ環境が変化している中でも、肝心の「イノベーション」に憧れを持っている方が、
従来のやり方にこだわったり、投資を躊躇したり、少しずつ変えていけばいいか・・・と弱腰になって、他社に先を越されるなんてことが多いのですよね。
「幸運の女神は前髪しかない」とはよくいったものです。
他社に先駆けて手をつける!これが大切です。
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