自己紹介
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    『船井総研内の保育教育業分野のコンサルティングチーム「保育教育支援部」の上席コンサルタント。
    高等教育機関、学習塾、英会話教室、幼稚園、こども園、保育園、資格学校など、幼児から社会人までの様々な教育機関のコンサルティングを担当している。
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  • 2008年11月27日11:17 PM
    年末のスクール経営で取り組むべきこと

    スクール経営では「年末対策」が非常に大切です。なぜならば12~1月は退会者が生まれやすいからです。その原因は 

     

    1.年末年始の忙しい時期にスクール通いができず、そのままスクールを退会するという流れが生まれやすい 

    2.心理的なものですが、年が変わる=今までの習慣に区切りをつける人が存在する 

    スクール業界としては「今年から新しいこと始めよう!」として集客を目指しますが、それは逆に考えれば、今までの習慣を抜けようとする人が存在するということなのです。

     

    以上のように、通常のスクール営業をしているとどうしても休退会が多くなるのが12~1月になのです。12月から1月は来校者が減少している時期ですので、ここで会員数が減少するのはそのまま売上の低迷につながってしまいます。 

    ですから、12月~1月の退会率を抑えるための特別な仕掛けが必要なのです。

     

    主な仕掛けは、「年賀状」「イベントカレンダー」「レッスン予定伝達」「次回予約確保」などですね。