2011年5月12日8:34 PM
CATEGORY: 日々雑感
本日はある学習塾企業様での将来の管理職(校舎長)候補の方々向けの研修会。
約5時間、途中に休憩を挟みますが、ずっと一人で講習を続けるため身体は疲れます(笑)
ただ、参加者の皆さんの「成長しよう!」という熱い受講姿勢を見ていると、研修の最中は全く疲れを感じません。
逆にこれが「嫌だな~」という受講姿勢であれば、1時間でも疲れる…研修とはそんなものです(;^_^A
本日は研修の一環で、前回出した宿題の発表をしてもらいました。
「先輩校舎長から『校舎長』のやりがいを聞く」という主旨のお題です。
この発表を聞いていましたが、
様々な「校舎長(教室長)のやりがい」が出てきていました。
塾企業で働くのであれば、教室長にならなければ!と思われるほどの充実した内容です。
またあるべき教室長としての役割についても多彩な表現が生まれてきていました。
「教室長はキャッチャーである」
「教室長になれば『楽』になれる」
「聖徳太子のような教室長になればいい」
などなど(笑)
単なる管理職ではない、ひとつの誇りある役職としての「校舎長・教室長」像を感じることができた研修会でした。
最近は出世に興味を持たない若手社員が増えています。
上記のような研修は、その「興味」を持ってもらうことに効果があるのです。
皆様の企業でもお試しください。
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