自己紹介
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    『船井総研内の保育教育業分野のコンサルティングチーム「保育教育支援部」の上席コンサルタント。
    高等教育機関、学習塾、英会話教室、幼稚園、こども園、保育園、資格学校など、幼児から社会人までの様々な教育機関のコンサルティングを担当している。
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  • 2010年2月18日11:00 PM
    地方都市でのキッズカルチャー集客の成功例
    CATEGORY: 日々雑感

     

     

     

     

     

    本日はある地方都市でのキッズカルチャーのプレオープンのお手伝いでした。

     

     

     

    地方都市だけあってロードサイド沿いの物件こちらのスクールさま。

    異業種からの新規参入ですが4ヶ月間のひとつの集大成が今日でした。

     

     

     

    広告をひとつ出稿した結果、オープン初日にもかかわらず、

    受付1日で10名を超える非常に多くの体験申し込みが入り、キッズカルチャーのギネス記録を更新するほどの盛況でした。

     

    やはり不景気といっても子ども向けの習い事市場は影響をあまり受けていません。

    うれしい悲鳴とはこのことです。

     

     

     

     

    しかし、手放しで喜べないのも事実でして…。

    本来プレオープンは運営側の「慣れ」もかねますので、

    あまりお客様を集めすぎず、ほどほどの止めておかねばなりません。

     

    …が、上記のような集客状況ですので、うれしい反面、現場の負担は増えてしまいます。この点、少し反省です(><)

     

     

     

     

     

     

    不景気といっても、

     

    「強い商品」を

    「よい商圏」で

    「ターゲットを明確に」し

    「ターゲットが反応する集客手法を選択」

     

    することによって、お客様は確実に反応します。

     

     

    不景気といっても支出を全て抑えるのではなく、

    本当に必要なものへの投資は減少しないのです。

    (家計調査年報を見てみましょう)

     

     

     

     

    上記のキッズカルチャーへの参入をお考えの方は、

     

    スクール経営戦略公開セミナー、

    または

    新規参入ビジネスモデルフェアへご参加くださいませ。