自己紹介
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    『船井総研内の保育教育業分野のコンサルティングチーム「保育教育支援部」の上席コンサルタント。
    高等教育機関、学習塾、英会話教室、幼稚園、こども園、保育園、資格学校など、幼児から社会人までの様々な教育機関のコンサルティングを担当している。
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  • 2014年7月25日12:00 AM
    共働きのママの気持ちになった経営を
    CATEGORY: 日々雑感

    みるみるうちに成長し、大暴れしてくれています。

     

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    ↑なぜか棚をひっくり返し、そこに入るのが大好き・・・

    出張が多いので「会える時間に全力で遊んであげる!」をポリシーにして、帰ったら積極的に遊び相手になったり、お風呂いれたりしていたら、思った以上になつかれています。

     

    帰った途端、トコトコと歩いてきて、足にすがりついて高い高いしろとねだったり、休憩がてらでベットで寝ていると、ベットをよじ登ってきて平手打ちをかましてきます(汗)

     

    やはり時間ではない、質なんだと再認識(笑)

    それでも圧倒的な質と量のケアを誇るママにはかないませんが・・・

    子育てをしていく中で、子供向けスクールのコンサルタントとしての学びと気づきは着々と蓄積されています。

     

    最近、特に思うのは「共働きの主婦の皆様」の大変さ…。

    ウチはまだ働いていませんが、子ども1人でも大変、さらに2人3人となれば・・・。

    また父親が非協力的であったら・・・と考えると働くママ達の大変さにはゾッとします。

    この働くママ達の大変さを考える中で、改めて再認識するのが

    これまでのスクールの販促・集客手法って根本的に「専業主婦向け」なんだなと。

    そもそも毎朝新聞折り込みチラシなんてチェックできない

     

    電話問い合わせ&申し込みを昼にできるわけない

     

    体験レッスンを平日に出来るわけない

     

    ママ同士で話す機会も意外と少ない(職場の会話は多いが)

    上記の条件を考えれば、折り込みチラシの効果が減少し、電話問い合わせが減っていることなんて、当然といえば当然です。

     

    もちろん、専業主婦の方は全く別ですが、共働きが多い地域であれば、共働きの主婦の気持ちになった販促活動やサービス内容を整えていかないと、顧客の数割を失ってしまうことになりかねませんね。

    働くママさんたちがお手軽に利用できるサービスを提供できるようにサポートしていくのも、私なりのこの国の子育て応援ですね。結果的にその企業様の業績も上がりますしね。