2012年3月8日7:20 PM
CATEGORY： コンサルティングの現場
本日は関西にて、とある学習塾企業様の「内定者研修」の講師をしておりました。
数十名を対象に約４時間、私と朝倉で講師を担当。
私は外部の人間の客観的な立場から、社会人として必要な心構えや塾業界の現状、この企業様の高いポテンシャルや社風などについても解説させてもらいました。
こうした内定者向けの研修が存在すること自体も立派なことですが、
さらに、この研修中、ずっと社長様が内定者を見守っており、この企業の「人材」を育てることへの高い意識をひしひしと感じました。
実際に客観的に見ても良い会社さんですしね。
また内定者もその期待に応えられそうな感じで、真剣に研修を受けていたのが印象的でした。ワークなどの内容にもセンスを感じる者が多いのも楽しみな理由のひとつです。
人材育成を真剣に考える会社。
それに応えようとして真剣に頑張ろうとしている内定者。
ある意味、理想的な関係ができていることが素晴らしいと感じた今日この頃。
数年後に彼らの中の何名かが校長職となって羽ばたくことを期待します。
みんな頑張ってね♪
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