自己紹介
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    『船井総研内の保育教育業分野のコンサルティングチーム「保育教育支援部」の上席コンサルタント。
    高等教育機関、学習塾、英会話教室、幼稚園、こども園、保育園、資格学校など、幼児から社会人までの様々な教育機関のコンサルティングを担当している。
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  • 2011年12月2日10:19 PM
    働く習慣と仕事への意識
    CATEGORY: 日々雑感

     

     

    先日、チームのメンバーと年内最後になるであろう飲み会に行っていました。

     

    無事今年も終われそうなので慰労会も兼ねてですね。

    (一部のメンバーに対しては説教会も兼ねてですね)

     

     

     

    メンバーと会話をしている中で、自分でも意外な気づきをもらったのが、

     

    「犬塚はガチガチの管理型リーダーかどうか」という点。

     

     

    自分としては、若手に対してはかなり管理型を自負しています。

    朝起きる時間、出社する時間、報告するタイミング、起こられているときの表情、メールの文章、帰る時間、休日の使い方などなど、細かな項目について、アレコレうるさく注文をつけますし、報告もさせます。

     

     

    しかし、意外なことにメンバーのみんなは「全く管理型ではない。どちらかというと放任型」という印象を持っているとのこと。

    さらに驚いたのは今一番怒られて管理し続けられている若手メンバーも同様の印象を持っていたことです。

     

     

     

    彼ら曰く、犬塚は

     

    「仕事への姿勢や仕事意識、仕事への想い、考え方をどのように持つべきなのかは一切妥協がない。」

     

    「日常の習慣ベースでの規律に関してもやはり一切妥協がない」

     

    しかし、上記のような「働く習慣」「仕事への意識」がある程度一人前と認めた段階では、かなり自由に任せるスタンスに映っているとのこと。

    極端な話、正しい意識を持ち、正しい習慣や行動を行っていれば、結果云々について厳しく問いただすことが少ないようです。

     

     

    確かに私は「習慣」や「仕事に対する姿勢」については、非常にストイックなものを求める傾向が強いように思います。

     

     

     

    なかなか自分のことは自分ではわからないものですね。