自己紹介
  • 自己紹介


    『船井総研内の保育教育業分野のコンサルティングチーム「保育教育支援部」の上席コンサルタント。
    高等教育機関、学習塾、英会話教室、幼稚園、こども園、保育園、資格学校など、幼児から社会人までの様々な教育機関のコンサルティングを担当している。
  • 最近の記事一覧

  • ブログカテゴリ一覧

  • 最近の記事一覧
    ブログカテゴリ一覧
    カレンダー
    2024年4月
    1234567
    891011121314
    15161718192021
    22232425262728
    2930  
    アーカイブ
  • 月別アーカイブ

  • RSS
    [前日の記事] «
    [翌日の記事]  »
  • 関連サイト情報

  • 2011年6月24日11:43 AM
    企業名ではなく「人」を見る
    CATEGORY: ビジネス全般

     

     

     

     

    常日頃自分自身も気をつけていることですが、

    採用の時、一緒にお仕事をさせていただく時など、

     

    肩書きや会社名で人を判断しない

     

    ようにしています。

     

     

     

    採用の時には「元●●●の管理職」といった肩書き。

     

    一緒にお仕事をさせていただくときには「●●●」の社員の名刺など。

     

     

     

     

    大企業の組織の内情を知っている方ならおわかりだと思いますが、

    一言で「●●●の社員」といっても、ピンキリがあるのがほとんどです。

     

    実際に超大手企業のマネージャー職といっても、

    後で社内の人にその人の評判を聞いてみたら

     

     

    「・・・・(;´▽`A“」

     

     

    なんてことも珍しくありません。

     

     

     

     

    会社名や肩書きを過剰に信用するのではなく、

    「その人が今何をしているのか」「どんな情報発信をしているのか」

    などで「その人の本質」を判断して、お付き合いすることがとても大切です。

     

     

     

     

    例えば、私は船井総研のチーフコンサルタントでスクール・教育ビジネスチームのチームリーダーをしていますが、

    現場の販促提案や集客提案、ツール制作というコアな分野であれば、むしろ部下の朝倉の方がお客様の役に立つ提案ができたりすることもあるわけです。