2011年6月24日11:43 AM
CATEGORY: ビジネス全般
常日頃自分自身も気をつけていることですが、
採用の時、一緒にお仕事をさせていただく時など、
肩書きや会社名で人を判断しない
ようにしています。
採用の時には「元●●●の管理職」といった肩書き。
一緒にお仕事をさせていただくときには「●●●」の社員の名刺など。
大企業の組織の内情を知っている方ならおわかりだと思いますが、
一言で「●●●の社員」といっても、ピンキリがあるのがほとんどです。
実際に超大手企業のマネージャー職といっても、
後で社内の人にその人の評判を聞いてみたら
「・・・・(;´▽`A“」
なんてことも珍しくありません。
会社名や肩書きを過剰に信用するのではなく、
「その人が今何をしているのか」「どんな情報発信をしているのか」
などで「その人の本質」を判断して、お付き合いすることがとても大切です。
例えば、私は船井総研のチーフコンサルタントでスクール・教育ビジネスチームのチームリーダーをしていますが、
現場の販促提案や集客提案、ツール制作というコアな分野であれば、むしろ部下の朝倉の方がお客様の役に立つ提案ができたりすることもあるわけです。
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