自己紹介
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    『船井総研内の保育教育業分野のコンサルティングチーム「保育教育支援部」の上席コンサルタント。
    高等教育機関、学習塾、英会話教室、幼稚園、こども園、保育園、資格学校など、幼児から社会人までの様々な教育機関のコンサルティングを担当している。
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  • 2010年1月21日7:38 PM
    不況に負けない幼児スクール

     

     

     

     

     

    昨日は多店舗展開をされている幼児教室の企業様のコンサルティングに行っていました。

     

     

     

    総生徒数が2000名を超えるスクールでありながら、

    2010年の1月期の生徒数は昨年対比で110%を達成で非常に好調のご様子(^∇^)

    ↑もちろん既存店ベースで校数はかわりません。

     

     

    社長さんも幹部さんも自信にあふれています。

     

     

     

     

     

    不景気でありながら既存店ベースで生徒数がアップしている。

     

    このことからも不景気といっても、本当に必要と思われる子どもの教育分野は、

    まだまだ保護者にとっては削る対象になっていないことがわかります。

     

     

     

    重要なのは「本当に必要と思われているかどうか」。

     

     

    子ども向けのスクールの場合はこの点を満たしていれば、お客様はキチンと応えてくれるし数字もついてくるのでしょう。

     

     

    もちろん内容だけでなく、存在を知らせるためのマーケティングも重要です。

     

     

     

     

    子ども向けスクールを経営されている皆様のご参考になればと思います。