パソコン教室の業界の歴史とたどってみると、大きな転機が生まれたのは言うまでもなく「Windows95」でした。
その後、国策としてのIT講習会を経て、パソコン教室ブームが巻き起こり、さらに教育給付金の支給率が80%だった時代にビジネスとしても大きなメリットがありました。
その後、支給率の大幅減額と対象人口の半減ともに、資格系パソコン教室は一気に市場が縮小。
当時、上場を目指していたような企業も軒並み経営破綻や事業縮小を余儀なくされました。
その資格系スクール依存だったパソコン教室に主役をとって変わったのが「シニア系」のパソコン教室。
まさに、趣味系に寄った、高齢化社会に適したモデルでした。
しかし、そのシニア向けのパソコン教室も、既に対象人口が減少してしまい、また次のシニア世代は初心者ではない層なので、行き詰まりを迎えてしまっています。
いよいよパソコン教室業界にとって、新たな進化形を生み出さなければ、生き残りが難しい時代が訪れようとしています。
次の時代の主役や「ITコンビニ」ビジネス化、さらにはシニア向けのビジネス開業プラットフォーム化でしょう。
この流れに乗れるかどうかがパソコン教室経営において時代の主役を取れるかどうかつながってきます。
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