自己紹介
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    『船井総研内の保育教育業分野のコンサルティングチーム「保育教育支援部」の上席コンサルタント。
    高等教育機関、学習塾、英会話教室、幼稚園、こども園、保育園、資格学校など、幼児から社会人までの様々な教育機関のコンサルティングを担当している。
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  • 2011年7月26日11:24 PM
    スクール集客の基礎の基礎

     

     

    本日は横浜でコンサルティング訪問をした後、そのまま大阪へ戻って会社でMTGでした。ひさしぶりの大阪です。

    あまりの開放感に羽が伸びすぎて翼になってしまいそうです(°∀°)b

     

     

     

     

     

    昨日掲載していたカラフルな風車型の「ようこそ」演出。

     

    あのような施策は応用の応用編であって、

    集客するために風車をつけるというのが本質ではありません。

     

     

    重要な基礎はむしろ「動きがあると目立つ」ことに着目することですね。

    この発想ですとのぼりの活用などが候補に上がるわけです。

     

    基礎の発想を理解した上で、応用施策を考えるのが経営の楽しいところなのです。

     

     

     

     

    それではスクールの集客の基礎の基礎、

    「これだけは最低限やっておいてくださいよ」というレベルのことは何かというと、

    実は

     

    「スクール外観の定期的なメンテナンス」

     

    というイージーな内容だったりするわけです。

     

     

     

    毎日、朝来たらスクールの外観をざっとみわたして、

     

    汚れや破損箇所がないかをしっかりチェックすること!

     

    これが全てです。

     

     

     

     

    これをやれていないスクールは、

    どんなに上手に広告をうったとしても効果は半減します。

     

     

     

    具体的には、

     

    1.のぼりがやぶれている・倒れている

    2.看板まわりにくもの巣がはっている

    3.手取りチラシがよれよれ、袋がやぶれている

    4.ポスターが日焼け&はがれている

    5.雨や嵐の翌日枯れ木などが散乱

     

    こんな状況です。

     

     

    ほとんどのスクールは内部の掃除はしっかりできていますが、

    意外と外観のほころびは無頓着なことが多いのです。

    家の中では化粧をして、外出時には・・・という感じです。

     

     

    これではお客様が集まるわけがありません。

     

     

     

    今一度、みなさんのスクールの外観をチェックしてみてください。