自己紹介
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    『船井総研内の保育教育業分野のコンサルティングチーム「保育教育支援部」の上席コンサルタント。
    高等教育機関、学習塾、英会話教室、幼稚園、こども園、保育園、資格学校など、幼児から社会人までの様々な教育機関のコンサルティングを担当している。
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  • 2014年3月27日9:23 AM
    なんでも教材導入すればいいってものじゃない
    CATEGORY: 日々雑感

    多くの一般消費者の方が感じていることだと思うのですが、

     

    「最近の学習塾って何か色々とわけのわかんない教育商材導入してない?」

     

    という現実があります。

     

    企業側の都合としては、低年齢のうちから教育効果のある教材を取り入れて、将来の塾生の学力の基礎を育てておきたい&見込み客として確保しておきたいという思惑があるわけです。

     

    コレ自体は決して、消費者にとっては嫌な問題ではなく、早期に学力の基礎が高められれば、それはベストだといえます。

     

    ただ、現状の学習塾業界において一部の企業で大きな問題になるのは、

     

    「その教材って本当に良いモノだと確信持ってないですよね?」

     

    という商材を導入して、販売しているという事実です。

     

    正味の話、教育効果の是非というのは短期で分かるものではありません。

     

    だから、ここでどの商材が○で×とかをココで断罪する気はないし、私にその権利はありません。

     

    でも、「その企業の社員が自分の子どもを習わせたいと思っていないような商材」を販売しているのは正直なところどうかと思うわけですよ・・・

     

    そりゃ企業側としては、導入コストが低くて楽なものを導入したいという気持ちはわかります。

     

    でも、大手企業の学習塾というのは「あの塾が扱っているからきっと安心!」という消費者からの期待もあるわけです。そういったブランドとそれにともなった振る舞いを期待されているのです。

     

    しかし、現実は・・・・

     

    自社のブランドを傷つけるのは他人ではなく、自身の行いなのではないでしょうか?

     

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