自己紹介
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    『船井総研内の保育教育業分野のコンサルティングチーム「保育教育支援部」の上席コンサルタント。
    高等教育機関、学習塾、英会話教室、幼稚園、こども園、保育園、資格学校など、幼児から社会人までの様々な教育機関のコンサルティングを担当している。
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  • 2011年8月18日7:05 PM
    がむしゃらと緻密の両立
    CATEGORY: 日々雑感

     

     

     

     

    スクール経営の様々な施策(特に集客関連)を行っていくときには、

    「巧遅は拙速に如かず」の発想で、精度よりも行動スピードを重視していくことが重要です。

     

    効果が出る出ないよりも、まず大切なのは「実行するかしないか」になります。

     

     

     

     

    しかし、効果が出ない施策をがむしゃらにやり続けても、「無駄な努力」が続いてしまう可能性がありますので、どこかの段階で「緻密さ」や「精度」も重視して、行動が効果を生むようにシフトしていかなければなりません。

     

     

     

     

    まずは行動ありき、次に精度を追う。

     

    量が質に転化するということです。

     

     

     

     

    最初から質を追うことを重視すると「行動できない」社風が生まれます。

     

    そうすると「当たることしか許されない」チャレンジ精神がなくなる組織になり、何も生まれなくなりますので注意が必要です。