2011年8月18日7:05 PM
CATEGORY: 日々雑感
スクール経営の様々な施策(特に集客関連)を行っていくときには、
「巧遅は拙速に如かず」の発想で、精度よりも行動スピードを重視していくことが重要です。
効果が出る出ないよりも、まず大切なのは「実行するかしないか」になります。
しかし、効果が出ない施策をがむしゃらにやり続けても、「無駄な努力」が続いてしまう可能性がありますので、どこかの段階で「緻密さ」や「精度」も重視して、行動が効果を生むようにシフトしていかなければなりません。
まずは行動ありき、次に精度を追う。
量が質に転化するということです。
最初から質を追うことを重視すると「行動できない」社風が生まれます。
そうすると「当たることしか許されない」チャレンジ精神がなくなる組織になり、何も生まれなくなりますので注意が必要です。
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